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わたしの年金問題

2012-08-05 | 心の体験的日記
63歳で定年退職
65歳から年金支給だが、ありがたいことに
今の私大に再就職
したがって>>いや、したがわなくともよかったのだが
         ほとんど、支給額がゼロになるので
         70歳までの繰り下げ支給を選択した
その70歳が目前
昨日
共済組合から1枚の書類が書留できた
内容は
「繰り下げ支給に係わる請求手続きについて」

これがまたわけがわからない

繰り下げ制度の説明が付録でついているから
さらに、繰り下げるための申請書類のようにも見える
事実、ありがたいことに
さらにこのままこの大学での勤務が続くので、
したがって
さらに繰り下げ支給をしなさい ということだと思った
でも、さらに勤めが続くなんて情報を組合のほうが
知っているはずはない

とすると、これは、70歳まで繰り下げた年金が
いよいよ、もらえるための手続きのようにも見える
そう考えてみると、うふうふ である
給料ももらい、年金ももらい、しかも、満額!
さまかねー
また、給料分は差しひいての支給となると、ほとんどゼロ
うーん、となると、
もし明日死んだら、年金はまったく<<いや、遺族年金はあるのは知っている
いただくことなく、
終わりとなる
うーん、40年ちかくにわたり、長期、短期の天引きでおさめてきた
ものがまったもらえないままおさらば もねー

などなど、あれこれ楽しい妄想をした1日でした

でも、なにもしないで毎月、ただ生きていればもらえる年金
はやくもらってみたいもの