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学習スタイル

2012-08-23 | 心理学辞典
学習スタイル
 子どもの学習の仕方にはスタイルがある。本検査では、2つの観点からみた学習スタイルの診断ができるようになっている。
 一つは、ケーガン(Kagan,J)による認知型である。情報処理のくせに着眼したものである。
「衝動型」は短時間での浅い処理をする傾向。エラーが多い。「熟慮型」は時間をかけた深い処理をする傾向。エラーが少ない。
 もう一つは、記憶型である。覚えるときのくせに着眼してものである。「視覚型」は情報を見て覚えるタイプ、「聴覚型」は情報を聞いて覚えるタイプである。
 

少しずつ調子をあげていく「しゅんぱつ力を発揮する」その6

2012-08-23 | Weblog
少しずつ調子を上げていく

 一か月後に新しい仕事が始まる、一週間後に入学試験がある、三日後にテニスの大会があるというような時に、その日のその瞬間に集中力が一気に発揮できたらすばらしいのだが、多くは、この調整に失敗してみじめなことになる。
 せっかくの一年間にわたる厳しい訓練をまったく生かせなかった、ということも稀ではない。百戦錬磨のオリンピック選手でさえ失敗することがあるのは、調子を整えるのがいかにむずかしいかを物語っている。
 頭を使う試験でも、からだを使うスポーツでも、睡眠時間や食事の管理から、復習や集中力の管理まで、心身両面にわたりコンディションの調整が必要である。しかし、このコンディションの調整は、人により状況により異なるので、また一層むずかしくなる。
 ちなみに、日本のスポーツ界では、この「人により」「状況により」というのが、ようやく認められるようになってきたようだ。
「皆一緒に同じことを」が、トレーニングのモットーになっていたようなところがある。これが、どれほど選手の自己管理能力をダメにしてしまうかわからないらしい。「集団主義」の行き過ぎによる弊害があるように思えて仕方がなかった。
 閑話休題。たとえば、スポーツや試験の本番一週間前なら、こんなことに気をつけてみたらどうだろうか。
 まず、新しい知識、新しい技をこの期におよんで覚えようとしたりしないことである。
 もし、うまく学べなかったら自信をなくしてしまうし、たとえできたとしても、十分な繰返し練習のないものが、本番当日に発揮できるとは思えない。
 それまでの練習や勉強のたまものをもう一度ざっとふりかえるほうが効果がある。慣れ親しんだ教科書や参考書を、初めから見返すこと、何回となく練習した自分の得意技をもう一度やってみることである。
 次に、本番を想定したスケジュールで生活してみること。
 試験が、朝九時の国語から始まり、社会、昼休み、数学と続き、午後三時三〇分に終わるなら、そのスケジュールに合わせて、一週間勉強をしてみる。学校に行かなければならないなら、せめて朝起きる時間くらいは当日の起床時間に合わせてみる。そして、日曜日だけでも、そのスケジュールで生活してみる。きっと何かがつかめるはずである。
 最後は、前の項でも述べたように、リラックスすることである。いまさらジタバタしないで、のんびりとした気持ちで過ごす。一週間前になれば、誰でも緊張感が高まってくる。それをじっと抑えるくらいの一週間が過ごせれば、本番での瞬発カが期待できる。

犬害

2012-08-23 | 心の体験的日記
迷惑の域を越えている。
犬の放し散歩である。
公園にいくと、犬を放して遊んでいる光景を何度もみる。
ご本人たちはご満悦かもしれないが、周囲にいる犬嫌いの人々にとっては、恐怖以外の何物でもない。
乳幼児に対する危険性は、想像するだに恐ろしい。


イオン朝7時開店、朝型人間には何かと助かる

2012-08-23 | 心の体験的日記
イオンは総合スーパーや食品スーパーなど全国約1000店を対象に、開店時間を恒常的に午前7時にする。現在は夏季限定で通常より1~2時間早めているが、シニア客などの来店が増えているため通年化する。

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そうなのだ
朝早いと、10時開店がまちどうしいことがある
ちかくの西友が24時間開店なので助かる

朝散歩がてらの買い物ができる

でもねー
従業員の方が大変かもね



福祉の世界

2012-08-23 | 心の体験的日記
● 経済が好調の波にのってきた昨今、格差拡大論議がかまびすしい。その真偽のほどはさておくとしても、福祉の対象とされる、「弱い立場に置かれがちな人々」は、いつの時代にも数の増減はあっても一定割合で存在し続けてきたし、今後も存在し続けることは間違いない。それは、いつ何時、みずからがその一人になる可能性を内包していることに留意する必要がある。
● しかし、その時々の政治的、経済的、社会文化的な情勢によって、誰がどのような弱い立場に置かれがちな人々になるのか、また彼らに対する世の中の見方や処遇は、かなり異なってくる。
助けられる者と助ける者という単純な2項関係でとらえるモデルはもはや古典的なものとなり、現在では、弱い立場に置かれがちな人々も含めてすべての人々がそれぞれの自己実現と幸福をめざして人間的な生活を営むことを願う民主主義的なモデルが一般的となってきている。


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2012-08-23 | Weblog
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