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ちょっと油断をすると、

2012-08-30 | 心の体験的日記
体重計にのった
自分の目標体重65キロをわっている
しまった!!
最近、ご飯の量がちゃわん半分くらい
これがいけなかったかも
早速、きょうは、飲んでたべてねた
明日は、65キロを越えているはず
がんばります





9 ユーモアやジョークを活用する「瞬発力を発揮する」

2012-08-30 | 健康・スポーツ心理学

9 ユーモアやジョークを活用する

 日本人は、ユーモアの下手な民族といわれる。謹厳実直、不言実行、礼節固持、感情抑制、腹芸が社会で期待される礼節になっている。こんな社会では、どうしてもユーモアやジョーク、笑いは、落語、漫才、川柳にまかせておこうということになってしまう。
 これが、欧米あたりだと事情がガラッとかわってくる。しやれたユーモアが言えるかどうかがその人の知性、人格を評価する大きなポイントになる。だから大統領から子供まで、ユーモアのセンスを競い合うことになる。
 ここ一番の瞬発カを発揮しなければならない時、ジョークが言えれば相当なものである。自分が完全にコントロールできている証拠である。あがりからも脱出できる。
 では、ユーモア、ジョークは集中力とどういう関係にあるのだろうか。
 勝負どころでの過度の注意集中は、しばしばあがりの状態をもたらす。馴れない所やここ一番となると、集中と緊張とが連動してしまいあがってしまう。
 こんな時に、一定の方向にのみ向けられた過剰な注意集中の流れを、別の方へ向けてやることができればあがりの状態から抜け出すことができる。ユーモアやジョークは、そのスイッチを切り替える役割を果たす。
 ほんのチョットしたユーモアやジョークが、それまでの堅苦しい、時には、とげとげしいまでの雰囲気をガラッと変えたり、話のながれの大勢を別の方へ向けるといったことがしばしば起こる。
 もし、あなたがその発信源であればどうであろうか。自分にとっても、自分がまだまだ余裕があることがわかり、自信につながる。アガリなどたちどころにどこかにいってしまう。さらに、そんな場面でもユーモアやジョークの一つも言えるあなたに、周囲の人は注目し、一目置いてくれる。
 ただ問題なのは、先程のべたように、日本の社会、組織では、ユーモアやジョークはあまり高く評価されない。むしろ軽佻浮薄、不真面目ととられやすい、ジョークの内容、出すタイミングや状況には、ひどく気をつかわなければならない。
 それはともかく、ここ一番の正念場でジョークやユーモアが言えるためには、普段の生活の中での訓練がいる。
 そのためには、自分の心の中を冷静に眺められる習慣をつけることである。自分をごまかさずに何が問題かをしっかりと自分でつかむ努力をすることである。自分を客観視できること、それはユーモアやジョークのセンスを生みだす元であるだけでなく、人生を生き抜く源でもある。

ちりも積もれば、

2012-08-30 | 心の体験的日記
7/28/2011 ギフト券による支払い -\2012.00 \0.00
8/2/2011 06/2011 紹介料 \268.00 \268.00
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2/2/2012 12/2011 紹介料 \221.00 \1604.00
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3/2/2012 01/2012 紹介料 \367.00 \367.00
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アマゾンアフィリエイト紹介料です
ありがとうございました。

ほぼこれに匹敵する額のユビキタス寄付は
あいかわらずしております
コンビに
お寺<<これは寄付ではないかなー笑い
公民館での義捐金
など

街頭募金は原則しません


これはすごい!!

2012-08-30 | 心の体験的日記
セキショウ国際女子テニスの看板をみつけた
行って見た
これまでTV観戦は何度もある
しかし生ははじめて
球のスピートがすごい
しかも、女子プレーヤーの迫力たるや
感動ものだった
TVでは拾えない生のものがある
それに触れることも大事
それにしても、自分のテニス
もう恥ずかしい限り
断ラケしようかなー 笑い

想定外が想定内へ

2012-08-30 | 安全、安心、
未曾有の
したがって想定外の災害がおこってまだ1年半
いたしかたないとは思う
それにしてもねー、
死者32万人とは!!
すべてのパラメーターを目一杯に設定してのシミュレーションだと思う
ある意味で、無責任予測

政治も行政も、これを前提に予算をくみ対策を講ずることになる
これで世の中まわっていくのだろうか



2001年TCシンポ会長挨拶(保存用)

2012-08-30 | わかりやすい表現


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25文字 34行 海保 
2001年TCシンポ会長挨拶

●なんやねん「このテーマ」は?
 毎年、統一テーマを「勝手に」解題して、会長あいさつの代わりにさせていただいている。
 しかし、今年のテーマにはまいった。まさに、なんやねんアクセシビリティである。ほとんど何も頭に浮かんでこないのである。お恥ずかしい限りである。
 しかたがないので、とりあえず、「アクセシビリティ」にあれこれアクセスしているうちに、ようやくテーマの重要性や仕掛けがみえてきて、解題のためのヒントを得ることができた。的外れな解題になっていないことを切に切に祈るのみである。

●すべての人々が平等に平易に使えるようにする
 アクセシビリティのこの定義にふれたとたん頭に浮かんできたのが、マーケティングの鉄則「顧客対象を絞れ」であった。
 たとえば、視覚障害者のための紙マニュアルを想定したらどうなるのか。ちょっと考えただけでもぞくぞくするよう課題がわき出てくる。点字や音声では克服できない、たとえば、組み立てや操作の指示はどうするかなどなど。
 
●絞ることが拡げること
 そして、実はそこまでは頭は回らないのだが、こうした課題の解決および解決過程での努力と工夫は、「絞った顧客」を越えた顧客にまで波及効果をもたらすはずである。 
 それがどれほどのものになるかは、「可能にすること」(seeds対応?)そして「ひきつけること」(needs対応?)を、絞った顧客に限定してどれほど徹底して考えたかによって決まってくるのであろう。
 「絞ることが拡げることになる」、このマーケティングのパラドックス。TC協会および会員諸氏の挑戦すべき課題はつきない。


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高齢者に見たことも聞いたこともない新しい機能
ら、 なず、障害者や高齢者を含めたすべての人々なのだろう。
 昔なら、これほどの高度技術を内蔵した機器のアクセシビリティの決定要因は、買えるか買えないであったろう。しかし、情報機器はその段階はあっさりとクリアしてしまい、使えるかどうか、それも簡単に使えるかどうかがになってきた。
 障害者や高齢者などを情報弱者にしないための技術的な工夫は、それ自体で価値があるが、さらにそれが波及する形ですべての人々にも役立っている。
 たとえば、「音で楽しむHP」。視覚障害者にはうれしい技術であろうが、それは同時に、健常者にも便利なことがある。
 アラン・ケイが自分が技術開発をするときは、子どもでも喜んで使えることを考える


実は、


使いやすさになってきた。


 情報機器がこれほど普及してくると、使えないことで受ける不利益ははかりしれないものがある。

●情けは人のためならず
 障害者と高齢者などでも使える情報機器を開発するには、実は誰もが使える
 同じ仕事をするのに、道具を使える人と使えない人では、確かに平等ではない。

何にアクセスさせる
 それにしても、「すべての人々」が平等に平易に情報機器を使う権利とは、すごい


 携帯電話を持つようになって半年。使うのは帰る/帰れコールがほとんど。もっとおもしろそうな世界があることは知っているが、今のところ、アクセスが面倒そうだし、あまり必要性も感じないので、ほってある。
 アクセシビリティを高めるのは、

を感じない

機械へのアクセスを支援



マニュアルと機械のどちらに先にアクセスする?
 こんな努力をさせるテーマに乾杯!!

●「可能にすること」は「引きつけること」ではない
 
 出来るようにすること
 即、魅力的ではない