心の風景 認知的体験

癌闘病記
認知的体験
わかりやすい表現
ヒューマンエラー、安全
ポジティブマインド
大学教育
老人心理

学食にも個食できる場を!!

2014-06-07 | 教育

個食と孤食

 孤食とは、一人孤独で食事を摂ることをいう。これに対する言葉は共食である。家族の団らんの場であるべき食事が別々ということは、家族の交流の機会が損なわれることになる。生活パターンが異なることが背景にあるが、一緒に食事をする努力が求められる。

 個食も孤食と同じような意味で使われることがあるが、一人々々が別々の料理を食べると解釈するべきである。これに対する用語は定着していないが、同食になる。食事で家族の一体感を高めるためにも同食が望ましいが、家族の場合、性・世代が異なる。当然栄養摂取基準や嗜好も異なるので、全員同じにするというのは本来無理がある。


食生活のスタジオ

ホームページより
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

大学の食堂で、孤食ができるように、つい立てで仕切ったテーブルが
用意され好評だという。
大学で、人と一緒の食事がいやでトイレ食をするという話も
聞くが、気持ちはわかる。

実は、自分は、孤食が好き
見知らぬ人が目の前にいてたべるなんてとんでもない
都心の昼食時は、相席が普通
なので、都心にいくとマックなどになる

仲間とも一緒に食事もあまり好きではない
食べることに集中したいのだ
相手に気配りしながら食べるのは勘弁してほしい

今、ほとんど食事は一人
食べて眠くなったら寝る
人前ではできない食べ方もできる
快適である
ちょっぴり強がりもあるが 笑い

逆に、一人では食事をしない、できない人もいる
食事に行かない、と必ず誘う人がいた

そういえば、女性は一人では入れない食べ物屋さんがある
という話も聞いたことがある
そういえば、焼き鳥屋に女性ひとりは勇気がいるかも








就職活動中の悩み]25歳からのお仕事クリニック

2014-06-07 | 教育


就職活動中の悩み

相談者:
商品管理 / 35歳 / 男性

転職を決意したものの、働きながらの転職活動は思い通りにいかず・・

悩み:
現在、都内某所にあるアパレル会社で商品管理の仕事をしています。

入社して6年になりますが、年々業績が悪化し、入社当初あった8店舗の直営店は現在3店舗にまで減り、さらに今年7月には、いま借りている配送センター兼倉庫も撤退し本社一括に縮小になりました。

そんな状況から現在の仕事を続けることに大きな不安があり、今年に入ってから6社の人材紹介会社に登録して転職活動をしているのですが、在職しながらなので、なかなか思い通りにはいかず困っています。

あとわずかで36歳になってしますので、これを期に、退職して転職活動に集中しようかなと思いつつ、まだ迷っています。在職しながら活動し、決まった時点で退職するのがベストなのか、早々に退職しフリーな状態で効率よく転職活動したほうが良いのか…。どうかアドバイスをよろしく御願いします。
1000~1200文字  40文字  30行
1111122222333334444455555666667777788888
40文字 31行

●在職しながらの転職活動がベスト
 36歳での転職はいろいろの意味できついものがありますね。迷いはよくわかります。
これが、20歳代なら、躊躇なく、退職―>求職を選ばれるはずですし、私もそれをお勧めします。
今回のご相談の結論としては、このまま在職しながらの転職活動をすることだと思います。退職して退路を断っての転職活動は、あまりにリスクがありすぎます。それをするなら、会社がまったくだめになってしまってからでも遅くはありません。さらに、ありがたいことに最近では、ネットでかなりのところまでは事をすすめることができます。
余裕をもっての転職活動のほうが、適切な判断ができます。
● 会社は本当にだめなのか
ところで、会社は、本当にだめになってしまうのでしょうか。戦線の縮小がなされているのは、それなりにまっとうな経営判断ができているようにも思えるのですが。人員整理はどうなっているのでしょうか。明日はわが身という切迫した情勢になっているのでしょうか。
 何が言いたいのかというと、早まった判断は怪我のもとになるからです。もし会社の処遇や商品管理という仕事に特段の不満がないのなら、会社と一連托生とまではいかなくとも、当面、会社再建にあなたの力を投入してみるということもあると思うのですが、いかがでしょうか。そして、最後まで会社とつきあったがだめだった、というようなことになっても、それは転職の際の一つの勲章になると思います。
 逃げ腰からは何も学ぶことはできませんが、向かっていく姿勢があれば、たとえ失敗したとしても、その過程でたくさんの貴重なことが学べます。
● 逃げの転職はだめ
こんなことをあえて申し上げるのは、転職には、今の状況からの逃げの意味合いがどうしても付きまといます。そこには、困難に立ち向かっていくことで自分を鍛えるというイメージがありません。
仕事そのものに熟練してエキスパートとして生きていく人なら、包丁一本のさすらい旅の職業人生もありですが、会社という組織の中で生きていく大多数のビジネスマンにとっては、仕事以外に組織人としての技能、たとえば、人間関係、リーダーシップ、協調などなどの技能もきわめて大切です。それは、組織に自分をどっぷりと浸しその中で積極的に生きていく姿勢がないと身につかないものだと思います。
相談には直接関係しない余談ばかりになってしまったようですが、今後の職業人生の充実のために少しでも参考になれば幸いです。
****31行

昼寝の効用

2014-06-07 | 健康・スポーツ心理学

企業のなかで昼寝を許容する動きがある
ただ、一斉に昼寝をさせるか個人にまかせるかの
議論があるらしい。
昼寝まで管理されるのもねー
眠くてしかたがないときに、そのまま目をつむり
ひとねりが理想
眠くないのにねろ!は子供の習慣づくりではある

なお、自分ではとりわけ運転時の眠気対策に
ろばたでのひとねり
研究室でのひとねり(内緒)
さらに、食事後のひとねりなど
実践中です。快適です。
(休息の心理研究者より)



制度いじり

2014-06-07 | 教育
制度いじり
政治家、官僚は、制度いじりが大好きなようだ
今の状況の悪さを制度のせいにするのだろう

ある制度がある制度よりいいのか悪いのか
評価はとても難しいのだが、
それでも、何もしないことによる批判を
避けるためには、ともかく旧を変えることが先決。

実は変え方はどうでもよいという場合や
もっと悪くなる場合さえある。
しかし、
それでも変わるかなーという期待を抱かせる効果はある

それに翻弄され
がちなのが、教育の世界
教育の世界の中核は不易なのだと思うがなー