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「翔ぶと翔る」言葉シリーズ

2015-07-03 | 認知心理学
送り仮名が違うと読み方が違う漢字はたくさんあると思う。
たとえば、
労う
労る

でも他には今すぐには思いつかない。

大学祭のキーワード
翔」という漢字一字だと思って関連のあいさつを用意した
司馬遼太郎の「翔ぶがごとく」をすぐに連想し、
「とぶ」と読むと思い込んで原稿を書いた。
それが、きょうのパンフレットで
大学祭キーワードは「翔る」であることが判明
「かける」なのだ。


あわてて書き直したが、幸い、意味はほとんど変わらないので
ちょっとした手直しですんだ。
それでも、「翔ぶがごとく」はさすがに削除した。

年よりには、もうひとつ、思い込みによる勘違いエラーりスクがある

アポのすっぽかし

2015-07-03 | 心の体験的日記

定期的なスケはだいじょぶ
でも、アドホックに入る会議などの時間が
危ない
呼びにこられて気がつくことが多くなった
面談なら先方から来てくれるのでなんとか大丈夫
しかし、こちらからでかけないといけない会合は危ない
とりわけ、いつもの日常のなかに
ぽつんと入るアポが危ない

美人秘書が、「ーーのお時間です」
が夢です 笑い

高度集中力要求社会

2015-07-03 | 健康・スポーツ心理学
黙っていると、ハリの部分が肥大してしまうのが、高度集中力要求社会です。これまでしばしば述べてきたように、集中力の発揮にはさまざまな限界があります。これを超えると、ミスの可能性が高まります。しかし、限界超えを自ら認識することは高度に集中力を発揮している状態では、かなり難しくなります。
そこで高度集中力要求社会での生き残り戦略として提案したいのが、メリハリ(減り張り)のあるワークとライフのすすめです。

家父長的家制度」名言の心理学

2015-07-03 | 名言の心理学
家父長的家制度は「自分は弱者だ」と主張する人間を再生産する元凶です。責任感や判断能力という、グローバル化した時代に必須の能力を個人から奪う、きわめてアナクロ(時代錯誤)な仕組みといえます。(小笠原泰)
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家父長的家制度は、今の日本では、ほとんど機能していないと思うが、
その残滓は心の世界にはまだある。
それが、こどもの自律、いや日本人の自律を妨げている。
それが、家庭での男女の役割を固定化させている。



夏本番、肌を見せたくなる夏」女性ウオッチング

2015-07-03 | 心の体験的日記


社内広告のコピー。
なるほどね。
暑いからではなく、肌をみせたいからなんだね。
だったら、見ようではないか、とやるとセクハラになる。
「夏本番、見たいけど見ないふりでがまんの夏」

逆に、女性の紫外線対策
テニスレディ
上から下まで
さらに手袋まで
この暑さにもかかわらず。

自分もまけずに
運転では、袖付き手袋
帽子
マスク
でがんばってます