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ランダム選曲

2016-06-05 | 心の体験的日記
カーステレオでランダムに選曲ができるようになった。
そうしたかったからうれしかった。
ところがである。
まりや歌で初恋の思い出に浸ると
次は、モーツアルトの荘厳な曲で気持ちひきしめ
次は氷川の演歌で酔いどれ気分

という具合で気持ちがひょこひょこ変わる
これもまた困るなー

表示位置の効果

2016-06-05 | わかりやすい表現
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これほどの違いがあるのは、競争相手?にもよるが
もしかして、表示の右左の効果があるかも。

そこでこの仮説を検証するために、お願いです
しばらくの間、

左側の
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政治にもイノベーションが必要

2016-06-05 | 社会
前例踏襲主義
先おくり主義
大衆迎合主義
選挙勝利主義

などなど

本当に心配

政治のイノベーションはしばしば革命の形をとるが、
まったく別の変革ができないものか
知的水準の高い日本
穏やかな国民性を前提にした
イノベーターによる政治改革なんて
夢のまた夢かなー




世代間格差

2016-06-05 | 社会
「世代会計の手法を活用した政府支出の長期推計と財政再建規模の分析」(北浦修敏)によると、
0歳児への政府支出が150万円なのに対し、
100歳には500万円が支出されています。

@@@

こうして金額で出されるまでもなく
実感としてわかる。
しかも、高齢者増はこの格差をますます拡大していく。
さー、どうする」だが、
政治家以外にどうしようもない。
ヒットラーを待つか、
国の破たんをまつか。

いずれも、あと10年待ってくれれば、逃げ切れる。<<すみません!!!!


「グループ学習」におけるフリーライダー問題

2016-06-05 | 教育
「グループ学習のフリーライダー(ただ乗り)対策」
グループ実習であるので、実習そのものはそれなりに能動的に参加している。それでも、多くの場合、特定の「リーダー」が先導的にレポート作成をリードし、残り大多数はフリーライダーになってしまう。グループのメンバーを固定してしまうと、この傾向はますます増長してしまう。
対策としては、実習中の態度や参加度をモニターしながら、それを成績評価にも使うことをあらかじめ宣言し、実習+レポートに加えて、総括的評価をするのがよさそうだが、人数の壁がある。





内から湧き出る幸福感]ポジティブマインド作り

2016-06-05 | ポジティブ心理学
内から湧き出る幸福感

まずは、性格がありますね。
「明朗、外向的、活動的 楽観的、感情安定、受容的」
といったところでしょうか。いわば、ポジティブな性格ですね。 
性格と密接に関係しますが、思考の習慣もあります。
 友達を遊びに誘った。でも断わられた。そのとき、あなたは、どういうように考えますか。
 「せっかくさそってやったのにことわるなんて」と思えば、気持ちは攻撃的になり幸福感とはほど遠いものになりますね。
でも、「何か都合があったのだろう」と相手に配慮できれば、気持ち穏やか。
さらに「ではこの次、映画にさそってやろう」と考えられるなら、ポジティブ感情を抱くことができますね。
ポジティブ感情へといざなうのがポジティブ思考です。

 次は、だんだん大きい話になりますが、生き方ですね。
目標を持って前向きに生きている人は、幸福感が高くなります。
目標に少しずつ近づくことがわかれば、そして結果として目標に到達できれば、自分にご褒美を、となります。

さらに、やや抽象的になりますが、自分自身にそれなりに満足している人です。
これはやや危ないところがあるのですが、幸福感の一番基礎になっているように思います。なぜ危ないかというと、もう一段上へという向上心を削いでしまうかもしれないからです。
ですから、前述した生き方とセットで考えて、常に目標へと自分を向上させている自分の今を肯定するという、やや難しい心の習慣づくりが必要になるところです。