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2015年06月24日 に書かれた記事

2016-06-24 | Weblog
2015年06月24日 に書かれた記事をお届けします。
脳の構造」講義ノートより

①脳幹 自律機能(反射や呼吸など)②間脳  視床ー大脳皮質と末梢との連絡路     視床下部ー自律神経系の調整や本能的行動をつかさどる③小脳 無意識的な身体運動を司っている④大脳○大脳辺縁系 記憶をつかさどる海馬、         情動を司る扁桃核  など○大脳皮質 知性にかかわる・前頭葉 運動制御 高次認知機能・...
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状況認識

我々は、絶えず、今現在の状況がどうなっているかをチェックしながら行動をしている。そして、ほとんどは、その状況は、いつもの慣れ親しんだものである。したがって、無意識のうちに、行動にふさわしい状況認識をしている。これが、旅行などではじめての場所にいったりすると、情報が一気に増えてくる。旅行なら、それは楽しみの一つである...
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週間アクセス数解析

日付閲覧数訪問者数ランキング2015.06.14 ~ 2015.06.2018332PV2238IP1739 位 /2206009ブログ2015.06.07 ~ 2015.06.1320827PV2289IP1624 位 /2200989ブログ2015.05.31 ~ 2015.06.0621177PV2257...
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マイクロソフトパートナーズ」こまったシリーズ

とうとうマイクロソフトパートナーがトップ画面に居座る!!うーん、こまった画面の真ん中に居座ってしまったうんともすんとも言わないでも、詐欺被害に遭わないための警告としてこのままに


<不思議な講義風景(再掲)

60人程度のコンピュータルーム受講生25人全員がうしろか座る板書の文字が見えない「先生、みえません」「では、前のほうに移動してください」誰も動かないそのうち、携帯カメラをもって板書を撮影うーん


iPad騒動

解約はしたでもでも、なんと、電子本はみることができる青空文庫、もっとたくさんダウンロードしておけばよかったさらに、バスの時刻表もみることができるなんのことはない、契約していたときに使っていた機能の8割は使える感謝感謝それはそうだよなこれほどの機械捨てるにはおしいしばらく持ち運びして使い切ることにする


あの頃チャンネル(2012年10月01日~2012年10月31日)
あの頃チャンネル(2012年10月01日~2012年10月31日)

18歳、選挙権

2016-06-24 | 社会
画期的な法改正の一つではないかと思う。

過去の歴史を見れば、
参政権の拡大なんて、屍累々で奪い取るくらいにすごいこと。
それが、なんだかしごくあっさりとーーその顛末、まったく知らなかったーー、
まさに天から付与された日本。

すごい、万歳だと思う。

でも、あまり騒ぎたてて、18歳、19歳を不安にさせないほうがよい。
彼らなりの自律した政治判断が熟成するのを待つくらいの気持ちで行きたいもの。

それにしても、今度の選挙、
若者票がどうでるか、興味津々である。

年寄に3万円配る政策があっさりと実行されつつある。
これが、いずれ若者にも適用されるようになるなんてことになるのかも。





本日のおすすめ本「オリンピック教育」

2016-06-24 | 健康・スポーツ心理学

市村教授の翻訳本の紹介です

オリンピック教育
クリエーター情報なし
大修館書店


内容紹介<<アマゾンより

◆注目度高まる“オリンピック教育"のすべてがこの一冊に! ◆
世界各国で行われているオリンピック教育。
2020年東京五輪を控えた日本でもスポーツ庁が推進しており、 今後ますます学校現場等で活発に行われると予想される。
本書は、オリンピック教育の思想と発展の歴史と現代的課題を簡潔にまとめた一冊である。
オリンピック研究の専門家の間でも評価が高く、体育・スポーツ関係者や教育関係者など、
オリンピック教育に関わる人にとっては必携の書である。

著者について
1948年生まれ。現在、ミュンスター大学シニア・プロフェッサー。
ヴィリバルト・ゲップハルト研究所所長。
国際オリンピック・アカデミー(IOA)の講師を長年務めている。
専門はスポーツ教育学、オリンピック教育、比較体育学など幅広い。

◆おもな著書
・Olympische Erziehung in Schule und Verein: Grundlagen und Materialien
(学校・クラブにおけるオリンピック教育-基礎理論と教材:共著)
・Die Manner um Willibald Gebhardt. Anfange der Olympischen Bewegung in Europa
(ヴィリバルト・ゲップハルトを取り巻く人々-ヨーロッパのオリンピック・ムーブメントの創始者達)
……ほか

◆監訳紹介
・筑波大学オリンピック教育プラットフォーム
日本で初めてIOCの公認を受けたオリンピック研究センター(世界に31組織)として、筑波大学に設立された。
国内外関係諸機関とともにオリンピック研究・教育を推進している。

・つくば国際スポーツアカデミー
日本政府が推進するスポーツおよびオリンピック・パラリンピックムーブメント普及のための
「Sport for Tomorrow」プログラムの一環として開設された。
世界から選出された学生が、オリンピック・パラリンピック教育をはじめ、
最新のスポーツマネジメント、スポーツを通した開発と平和、スポーツ医科学、
ティーチング・コーチングと日本文化を幅広く学ぶ修士プログラムである。

◆訳者紹介
・市村操一(いちむら そういち)
1939年生まれ。現在、筑波大学名誉教授。東京成徳大学名誉教授。
元ドイツ・オリンピック研究所客員教授。専門はスポーツ心理学、スポーツ文化論。

・真田 久(さなだ ひさし)
1955年生まれ。現在、筑波大学体育系教授。筑波大学オリンピック教育プラットフォーム事務局長。
つくば国際スポーツアカデミー アカデミー長。専門はスポーツ人類学。

・清水 諭(しみず さとし)
1960年生まれ。現在、筑波大学体育系教授。スポーツ国際開発学共同専攻 専攻長。
専門はスポーツ社会学、身体文化論。

・岡出美則(おかで よしのり)
1957年生まれ。現在、筑波大学体育系教授。日本体育科教育学会会長。専門は体育科教育学。

日本人は、きっちり志向

2016-06-24 | 健康・スポーツ心理学
日本人は、きっちり志向

 製品一つにしても、あるいは、公共交通にしても、あるいは治安にしても、統計を持ち出して国際比較するまでもなく、日本の安全、安心のレベルはかなり高いものがあります。
(近年、だいぶ、危うくなってきてる印象はありますが。)
 それを支えているのが、個人でも組織でも、「きっちり志向」だと思います。
 したがって、学校教育も、正解志向になります。ずぼら人間はもとより、いいかげん人間も学校では居場所がない感じです。
 しかし、心の元気という点からすると、これは、あまり好ましいことではありません。



名前思いだし競争

2016-06-24 | 心の体験的日記
年寄どうしで話していると
お互い知ってはいるのだが、
とっさに名前がでないことが多い。

そんなとき、自分のほうが先に思い出せる回数をひそかに
数えている。
自分よりかなり若い人との勝負で、
今日は、午前中1勝。




ネットワーク社会

2016-06-24 | 社会
ネットワーク社会の到来である。
人も物もつながりの中で生き、生かされる社会の到来である。

お祭りは、いつものなじみのつながりを生き生きしたものにし、
さらに、これまで孤立していた人、物との新たなつながりをつくる機会となる。



都内、裏通りは駐車場だらけ

2016-06-24 | 社会
駅から大学まで15分、裏通りを歩く。
ここ10年での変化は、
民家が消えて、駐車場が増えたこと。
その数、ざっと10か所くらい。
ほぼ満車。
交通の便のいい都会でも
車は必須なのだろうなー

災害のとき大丈夫だろうか?