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2015年06月06日 に書かれた記事

2016-06-07 | Weblog
2015年06月06日 に書かれた記事をお届けします。
できない!」シリーズ

縦列駐車に挑戦教習場で苦労して以来記憶では、一度もない今回はそこしか空いていない果敢に挑戦でも結局だめだったしばらく待って空いたところにバックで駐車


心を落ち込ませる不適切な信念」ポジティブマインド作り

次のようなケースの中にある不適切な信念を指摘してみよう。「自分は本当にダメ人間です。誤りのあった見積もりを相手に送ってしまいました。幸い商談は成立しました。上司は、「ミスは気にしなくていい。むしろよくやった」と言ってくれました。でも本心では、自分のことを無能だと思っているはずです。」


テニスは球が小さくてTVではみえない

テニス、時折見るが球がはやくてみえない老眼だからということもあるスロー再生をみて、やっとへーとなる錦織の活躍があるので、見たいのだが、というわけで残念ながらニュースでみるだけテニスの球は白球ではないもっと目立つ(tv写りのよい)色にしてくれると観戦もたのしいのだが。


リテラシーとコンピテンシー

教育の目的は、読み書きそろばんができるようにすること(リテラシー)だけではありません。もう一つ、どんな状況にも適応的にふるまえる力(コンピテンシー)をつけるという目的もあります。この2つは車の両輪のようなものなのですが、なかなか一筋縄ではいかないところが、とりわけ、昨今の大学教育ではあります。


メタ習慣のすすめ

 習慣とは、いつもと同じ状況で同じことをほとんど努力感なしにすることです。 今回の「改善マインド」は、「いつもとは違ったことをすることを習慣にすること」のすすめになります。「習慣を壊すことを習慣に」ですから、なんとももったいない話になります。ややしゃれた言葉を使うなら、メタ習慣のすすめです。なぜこういう一見や...

呼吸法

2016-06-07 | 健康・スポーツ心理学
呼吸は、
普段通り自律的に動く
緊急時に反射的に速くなる、
そうしたい時にはそうできる
の3つに局面を持っています。

前の2つは意志とは関係なく無意識的に動きます。整理すると、次のようになります
 ○無意識的(不随意的)
   自律的
   反射的
 ○意識的(随意的)

自律神経の支配する臓器としては、
きわめて異質です。
そこに着目して、心と体のコントロールに活用する技術として
呼吸法があります。




攻撃、沈み、元気、リラックス」ポジティブマインド作り

2016-06-07 | ポジティブ心理学


                               
         ーー>攻撃ーー>対決状態―>転職、配置換えなど
 
上司から叱られた              デフォルトゾーン  
(ネガティブ事象)
         ーー>沈みーー>ストレス状態―>引きこもり、うつ病など

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         ーー>元気ーー>有能感の向上―>慢心、権威主義など     
 
上司からほめられた             デフォルトゾーン
(ポジティブ事象)
         ーー>リラックスーー>エネルギー温存―>ぼけ、おっくうなど