道に迷う
「AとBの建物の間の道を
右へまっすぐに」という案内をもらった。
事前にマップをしらべて、おおよその認知地図は頭に仕込んでいった。
でもだめだった。
案内の「間の道」はみつかったが、「右へまっすぐ」がわからない。
結局、交番へ。
教えてもらったが後半部分が記憶から落ちてしまい
再度、同じ交番に戻った。
警官「少し時間がありますか。お名前は?」と聞く。
えー!?という顔をして時間あと5分といったら、
警官「最近、認知症の方が多いのでーーー」と言われた。
うーん、それはそうだよな。同じ道案内を2度も聞きにいくなんてねー
それにしても、都会の所定の場所に行きつけなくなった―
「AとBの建物の間の道を
右へまっすぐに」という案内をもらった。
事前にマップをしらべて、おおよその認知地図は頭に仕込んでいった。
でもだめだった。
案内の「間の道」はみつかったが、「右へまっすぐ」がわからない。
結局、交番へ。
教えてもらったが後半部分が記憶から落ちてしまい
再度、同じ交番に戻った。
警官「少し時間がありますか。お名前は?」と聞く。
えー!?という顔をして時間あと5分といったら、
警官「最近、認知症の方が多いのでーーー」と言われた。
うーん、それはそうだよな。同じ道案内を2度も聞きにいくなんてねー
それにしても、都会の所定の場所に行きつけなくなった―