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●性格形成についての2つの相互作用説」心理学基本用語

2016-10-18 | 心理学辞典
●性格形成についての2つの相互作用説
○性格=遺伝+環境
 極端な遺伝重視、環境重視になりがち
○性格=遺伝X環境
 こちらの考えが一般的



2015年10月17日 に書かれた記事

2016-10-18 | Weblog
2015年10月17日 に書かれた記事をお届けします。
過去がポップアップ

寝ているときぼんやり歩いているときなどなど、時と所をかまわずに過去がポップアップしてくるネガティブなものが大半これが一番いやPTSDほど病的ではないのが救いニュートラルなものもあるこれだと単なる回想年を取ると、過去に生きるのかも


突然の雨

今日から週末にかけて、晴天のはず突然、東京上空に雨雲がわいて雨困るよねー普段なら、西側から徐々に雨雲が押し寄せてくるので天候の予測がつく雲ってどこでもいつでもできる可能性があるんだな


心理学検定、団体受験校リスト

【団体】江戸川大学 54【団体】久留米大学 103【団体】志學館大学 42【団体】帝塚山大学 118【団体】東京福祉大学(伊勢崎) 32【団体】東京福祉大学(王子) 72【団体】東京未来大学 85【団体】神戸学院大学107【団体】東京成徳大学36【団体】福山大学55【団体】静岡英和学院大学......
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「モチベーション管理は勉強には必須」

 勉強させるためのモチベーション管理にそれなりの細工、配慮が必要である。 強制を嫌う子どもなら「勉強」と聞いた途端、ネガティブな感情を抱く。そんな子どもを想定して、ここまで7つのコツを述べてみた。 しかし、勉強を強制されてするもの、いやいやするものというイメージを持ったままは、決して好ましいことではない。 こ......
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津波対策

映像をみてびっくり仰天東北では、400キロにわたり津波対策で海岸に10数メートルの防波堤をつくりつつあるらしい考えることやることがすごいねー震災復興のために税金2.1%くらいが上乗せされて25年間、徴収されている中から財政支出するのだろうなー頑丈で津波に負けない鉄骨の避難所を今の日本の技術なら簡単に作

学術の国際交流がもたらすもの」今日の論考

2016-10-18 | 今日の論考
学術の国際交流がもたらすもの
 国際交流を考える前に、学術における交流の持つ意義を考えてみる必要がある。
 学術の交流の形態は、大は国際学会から、小は、ちょっとした研究会まで実に多彩である。なぜ、これほどまでに多彩になるか。
 それは、研究の展開のためには、「生の」情報収集と、異質なものとの直接接触ややりとりとが必須だからである。
 「生の」情報収集とは、研究活動のいわば「スパイ的」側面である。そこで収集される情報とは、たとえば、
 ・あの人があんな顔でこんなことを  言っている(人物評価)
 ・あの研究室であんなことを考えて  いる(動向)
 ・あの研究の現場ではあんな風に実  際の研究がなされている(研究の  ノウハウ)
 ・あの話のときの周囲の関心や反響
  がどうであったか(評価)
 もう一つ、異質なものとの直接接触
ややりとりとは、日常の研究現場で凝り固まってしまった頭をほぐしたり、アイデアチェックをしたり、新たなアイデアの創発を生む。
 こうしたことをするには、学術雑誌は、あまりに公式的過ぎる。また、インターネットも、言葉依存の限界にぶつかる。かくして、研究者は、情報交流と接触の現場に直接出かける、それも頻繁に出かけることになる。


アマゾン利用、1月で26556円!

2016-10-18 | 心の体験的日記
買いまくったという感じだったが、
思ったほどの額ではなかった。

本当にありとあらゆる商品を購入できる。
ばるさんまであるとはねー
パントリとかを使うと
小物でも箱にいれて買うことができる

しかし、こんな風に宅配が活用されれば、
地元商店はどうなるのだろう。

街さびれて、配送トラックで道路が渋滞、
なんてことも現実になりそう。

「科学的常識」今日の論考

2016-10-18 | 今日の論考
「科学的常識」今日の論考
●医学的常識の怖さ
ダークツーリズムが流行とのニュース。その中で、ハンセン病施設見学が紹介されていた。これほどひどい、取り返しのつかない誤った医学的常識による被害の発生は重大である。
ほかにも大小取り混ぜて、あやまった医学的常識はたくさんある。
身近な例を一つ。
汗をかくスポーツ中の水分厳禁が常識がでった。それが180度変わった。どんどん飲めになった。たぶん、この常識が変わるまでの間には、かなりの被害者が出ているはずである。
最近は、癌治療の常識をめぐる論争もかまびすしい。

●科学的常識ってどんなもの
 医学に限らない。科学全般にわたり、「科学的常識」の問題は存在する。その常識がすなわち真実とはならないところに根本的な問題がある。
 科学の世界では、真実を求めての探求が行われる。そこでは、かつて真実とされたものがあっという間に誤りとされることもごく普通に起こる。起こることを前提に科学的な営みが行われている。稀には、その顛末がマスコミを賑わすこともあるが、科学の世界(学会)では、たんたんたる日常的な営みに過ぎない。
 問題は、科学の世界と世間との接点に発生する科学的「常識」である。
 世間には、科学的な事実、真実は、確固、普遍なもの(常識)との誤った信じ込みがある。とりわけ、学会やマスコミの権威づけがあれば、その信じ込みは動かしがたいものになる。

●科学的常識になりやすいもの
 自分が知りたいこと、関心の強い領域については、たやすく科学的常識を持ちやすい。
病気のような深刻でさしせまった領域から、ダイエットや健康のようなごく日常的な領域まで、科学的常識を求める範囲は広く、多彩である。
問題は、それが永遠の科学的真実とまではいかないにしても、「妥当な」科学的真実とは必ずしもならないことである。
「妥当な」の意味が面倒であるが他に言葉がない。だいたい次のような意味合いになる。
・その常識に従うと、少なくとも悪いほうにはいかない
・正しそうだという実感
・他の関連する科学的常識と矛盾しない
・世間的に?みて突飛ではない

●科学的常識の賢い使い方
 「科学的」が冠せられると、その提供者の専門的な権威づけによる暗示効果もあって、常識の域を超えて、絶対に正しい信念となりがちである。
信念になってしまうと、異なった常識は受け入れなくなり、その信念にもとづいた行動を強力かつ継続的にさせることになる。
これは功罪相半ばするし、常識と信念の堺も不分明なところもあるので、なんとも言えないのだが、たとえば、日常的なダイエットなどのように、状況が切迫していないならば、常識の域に留めて、あれこれの「常識」や「真実」との整合性をとりながらゆっくりと行動に移し、効果のほどを時折検証しながらくらいがよいかと思う。