試験の思い出」75歳の思い出

大学院入試でのとんでもない勘違い解答

　心理学の小問問題で、重相関と偏相関を取り違えて解答してしまった。それに気がついたのが、試験が終わってほっとして友人と雑談しているときだった。
面接のとき「君は統計に強いはずなのに、どういうわけ？」とＩ教授に皮肉を言われたが、
お情けかなー、合格した。
　ちなみに、問題は、偏相関か重相関のどちらか（忘れた）を説明せよ。だった。
　試験では、解答の見直しが必須。うっかりミスは見直しで発見できるが、勘違い、思い込みエラーは、どうにもならない。

証人喚問

・記憶にありません。
・個人情報にかかわることですので、申し訳ございませんが、コメントを控えさせていただきます。
・検察の捜査に影響を与える可能性がありますので、コメントを控えさせていただきます。
・わたくしがコメントする立場ではありませので、コメントを控えさせていただきます。

この４つのキーセンテンスでこれまでの証人喚問は終わったのではないかなー

今回は、さらに、民間人になったので、
「国家公務員の守秘義務」がありますので、コメントできませんが
加わるので、完璧な証人保護のもとでの、喚問になる。
いや待てよ、もう民間人になったので、守秘義務はないのかなー

今日の寄贈本「指導と評価；特集「学級で生活する」

副作用地獄からの生還

7日に抗がん剤を投与。
今回は、いつもの下痢、便秘に加えて
胃がむかむか。
したがって、食欲がでない。
1日1食がやっと。
体重も52キロまで減少。

家族に強制的に病院へ。
栄養剤を投与。3時間もかかった！！！

でも効果抜群。
夕方には、ピラフ、スープ、お菓子。
朝、というより午前1時には、
いつものように
珈琲とデコポン（いつもはお菓子なのだが、最近は、これをよく食べる）。
そして、2日ぶりに書斎へ、そしてブログ記事アップ。

癌という病気がどこかにいって、
抗がん剤との闘いに入っているようだ。

がんばります！！！

『Q&A心理データ解析』

『Q&A心理データ解析』につきまして
>>>重版が決定いたしましたので御報告いたします。
>>>
>>>今回で「15刷」となります。
（福村出版より）

1980年、つまり３８年前に、高野先生のおすすめで初めて書いた本。
途中から、データ解析の大家・服部氏に改定をお願いして
現在に至っている。

ついでに、30年前の「こうすればわかりやすい表現になる」（福村出版）も
現在、ライターさん手を借りて、リメーク中である。

	こうすればわかりやすい表現になる―認知表現学への招待
	クリエーター情報なし
	福村出版

最後の仕事なるだろうなー
がんばります。

＠＠

	心理・教育のためのRによるデータ解析
	クリエーター情報なし
	福村出版