心の風景 認知的体験

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やってしまった!!

2018-08-23 | ヒューマンエラー
いつかやるだろうという予感はあった。
かなり昔、不在の1週間、だしっぱなし、その月の水道料5万円だった。

今回は、ひさしぶり。たぶん2度目だと思う。
朝、台所にいくと、水が盛大にだしっぱなしになっている。
多分、3時間くらいではないかと思う。

こんな時、まー台所水浸しにならないだけよかった!と
自分を慰めると、気持ち穏やかになる。

ところで我町、水道料金の高さで有名。確か、全国一だったように思うが、間違いかも。
普通に使って、月4千円くらい。来月の口座振替がたのしみ!!



読み手に負担をかけない

2018-08-23 | わかりやすい表現
【事例1ー1 最後までこないと意味がわからない】
 英語を日本語に翻訳するとき、普通はあまり書かないのに、次のような表現をしてしまう。
  私は、……と信じている。(I believe that……)
  結果は、……を支持できなかった。(The result couldn’t support that……)

 こうした文では、意味を理解するための核になる主部と述部が「……」で分断され、極端に離れてしまっているために、文の最後までこないと意味が確定しない。「私の信ずるところによれば」「……については、結果からみると否定的である」とした方が、読み手に負担はかからない。文末で意味が確定するまで、意味の確定に必要な情報を短期記憶内にずっと保持したままにしておかなくてはならないので処理に負担がかかる。短い文がわかりやすいのも、短期記憶のこうした処理特性にかなっているからである.

拙著「心理学者が教える読ませる技術、聞かせる技術」講談社ブルーバックスより

不本意な退屈

2018-08-23 | 高齢者
高齢者と退屈、
まじめに、体系的に、経験的に、心理学的に、
考えてみようと、退職半年、昨年10月ころ、
文献も少し集めたり、短いブログ記事も書いてみたが、
その後、大腸癌手術を言い訳に、まったくサボってしまった。

それにしても、今のこの状態、
不本意退屈状態とでもいう状態は、結構、つらい。
やりたいことが、ほとんどできないのに、時間だけはたっぷりある。
したがって、一日、退屈との闘いになるのだが、
闘いようがない。
ベッドとtvを友達に、眠りがくるのを待つだけ。
せめて読書でもできればなー

唯一、このブログに思いつき記事をアップするのが、真の退屈しのぎになっているのが、救い。

「本来の退屈は、趣味を生み、文化を作りだし、社会を知的共同体にする活動を生む」

トランプ大統領、アメリカ合衆国、大丈夫?!

2018-08-23 | 社会
「炎と怒り」の拾い読みからも、大統領の滅茶苦茶ぶりがうかがえたが、
今回は、日本人、いや文春読者の大好きな不倫がらみのスキャンダル。
これでも、今の勢いで仕事をするのかなー
あの超美人の奥さんは、もう慣れっこなのかなー

常人ではうかがいしれないメンタリティの持ち主かも。
これを乗り切ったら、尊敬する人物のひとりになるかも。
目が離せない大統領である。

でも、核ボタンを押すことのできる権限をもつだけに、
そらおそろしいところもある。

炎と怒り――トランプ政権の内幕
クリエーター情報なし
早川書房


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朝日新聞 2018年8月23日 朝刊より

トランプ氏のかつての部下オドンネル氏が暴露するトランプ氏の習性
1)AとZしかない。戦略的思考をしない
2)部下に競争をけしかける。鍋をかき混ぜる。
3)組織より自分に有利な単独行動を好む




体重減少

2018-08-23 | 癌闘病記
25歳で結婚したとたん、体重が60キロに跳ね上がったのは
覚えている。
以後、癌切除入院をするまでのほぼ50年間、60キロ前半で推移してきた。

それが、手術のため2週間くらいの絶食で、一気に55キロに落ちたのが昨年の11月。
以後、7か月、そのままを維持していたが、
ここ1週間の食欲不振が響いたか、
53キロに落ちた。
さすがにあらためて身体をみると、足、腕の筋肉がごっそりと落ちている。
まだ、完全な食欲回復とはいかないが、これを55キロに戻すのが当面の目標。

なお、
BMI値は、62キロで計算すると22.2で、日本人男子の基準値22.0に近い。
53キロだと、19.0になる、ぎりぎり健康体重に収まる。


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BMI(ボディマス指数 Body Mass Index:肥満指数)
計算式は
BMI=体重(kg) ÷ {身長(m) X 身長(m)}