心の風景 認知的体験

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甘み

2018-08-26 | 癌闘病記
マスカットの甘みにはびっくり仰天。
でも、最近の果物の糖分、尋常ではない。
桃だって、とても甘い。

これほどの糖分、毎日とっていて大丈夫なのだろうか。

自然の糖分と人口甘味の糖分とは質的に違うのかなー

いずれにしても、食欲不振には、糖分が一番。
糖分の取りすぎとの塩梅が難しい。

昨日の旺盛な食欲の反動か。
今日は全然食欲なし。


@@参考(ネットより)

果糖は甘みが強い一方で血糖値を上げ難い糖として知られています。このことから果糖が多い果物は血糖値を上げにくい食品といえます 4) 。血糖値を上げずにエネルギー源が素早く補え、なおかつビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富な果物は優れた健康食品といえるでしょう。


果物やハチミツは、とても有用な栄養素やビタミンや酵素やミネラルなどを含みますから、適量ならとても健康的な食品ですが、取り過ぎには注意する必要があります。
また、濃縮されたフルーツジュースは、「果糖」の過剰摂取に繋がる可能性が高いですので特に注意が必要です。



「お客様満足度第1位」10年前の今日の記事

2018-08-26 | 社会
(産経新聞) 2008年8月25日(月)15:35

 「お客様満足度第1位」のお客様って誰のこと?「地域実績No1」はどの地域?-。商品やサービスの広告によくみられる「No1」や「第1位」などの表示について公正取引委員会が調査したところ、消費者の9割近くが表示の客観性について疑問を持っていることが、わかった。>>
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うそは許されない
駅より徒歩10分が、直線でなら、は許されない
しかし、上のような場合、限定さえつければ、うそにはならない」
日本一ではないが、狩場町一番、はあり
お客様満足度第一位は、その会社の商品の中でという限定を付け忘れたといえばよい。

自動車保険、お客様満足度98.5%なんてのもある
加入した人のアンケートの結果だろうと思う

いずれにしても、限定条件をかけば、うそにはならないのだが、
限られた時間とスペースのため、そこは省略、ということであろう
要は、読むほうが騙されない知力を持つこと

さらに、最近目立つのは、個人が商品のよさをとつとつと述べるもの
意外に説得力がある
これをタレントがやると、うそ丸見えとなる。
時折、画面に、小さく、これは、個人の感想です
と書かれていることもある。ちょっぴり誠実な広告。

食べすぎた!!

2018-08-26 | 癌闘病記
先週1週間は、食欲に関しては、一進一退だった。
昨日は食べられたが、今日はだめという日々が続いた。

今日は、昼、海鮮ちらし寿司。
かなり豪華だったが、ほぼ完食。

夜は、すき焼き。
あまりのおいしさに食べすぎた。
お腹にもたれるくらい。

これで2,3日は、大丈夫。
今のうちに、少し散歩時間を延長して体力もつけねば。
かなり脚力が劣ってきたのを実感している。


レジ袋

2018-08-26 | 社会


今日は、いつも持っていくレジかごを忘れたので、1枚3円のレジ袋にした。
こういうことが重なって、写真のようになる。

レジ袋の用途は、多彩なので、なかなか捨てられない。

でもプラスチックごみと同様、相当に環境負荷がかかっていると思う。

レジかごをもっと普及すべきだと思う。

本日のいただき本2冊

2018-08-26 | 健康・スポーツ心理学
いずれも、東京成徳大学・中山哲志ら編著です


福祉心理学の世界: 人の成長を辿って
クリエーター情報なし
ナカニシヤ出版


内容紹介
ライフサイクルの中で,また家庭や社会の中で繰り返し現れてくる様々な違和に果敢に取り組み,ウェルビーイングを目指す心理学の役割


子どもの成長とアロマザリング: 里親里子問題への接近
クリエーター情報なし
ナカニシヤ出版


内容紹介
全国の里親(アロマザー)への聴き取りやアンケート調査をもとに、多様な分野の研究者や実践家が里親里子問題への接近を試みる。

 利便・快適機能を安全・安心機能と葛藤させない

2018-08-26 | 安全、安心、
 利便・快適機能を安全・安心機能と葛藤させない
 
 利便・快適機能と安全・安心機能とが一体となるのは、技術が成熟段階(完態)に到達したときである。そこに至るまでには、次のような段階を踏む。

第1段階「利便・快適も、安全・安心機能も低い」
 多くのイノベーション技術の開発当初が、この段階である。市場への投入の前段階。

第2.1段階「利便・快適機能は低いが安全・安心機能は高い」
第2.2段階「利便・快適機能は高いが安全・安心機能は低い」
 通常は、第2.1段階で、製品は市場投入される。多くのユーザ・インターフェース問題は、この段階で発生する。
 第2.2段階での市場投入は、数は少ないが、市場の欲求の高いインベーション技術、例えば、uberアプリのようなものでは、ありうる。安全・安心に関する法的な規制との兼ね合いが難しい。

第4段階「利便・快適も、安全・安心機能も高い」
 技術の完態であるが、市場の拡大に伴うユーザ層の拡大は、完態との思い込みを打ち砕くこともある。

     安全・安心軸
       高
       l
利  成熟  l  完塾
便      l
・ 低----------------高
快      l
適  開発  l  未熟
軸      l
       低


 利便・快適機能を考える際には、製品と投入する市場に配慮した、安全・安心機能との妥当な調和が大事なポイントとなる。