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facebookがうるさい

2019-03-02 | 心の体験的日記
メールリストに、FB関連のものが数本はある。
誰それさんが写真追加
誰それさんから友達申請あり
などなど

迷惑メール、宣伝メールは見ないで削除しているが、
それにFBメールが加わり、
削除チェックが、倍増。
多分、なんらかの操作をすれば、止めることはできるのだろうが。

あれこれ、トラブルが

2019-03-02 | 心の体験的日記
午前1時。
パソコンのネット接続。
つながらない。
時折あったことなので、
接続関係のチェックをあれこれ。
1時間、がんばったがだめ。
あきらめてTVをつけるも。こちらもだめ。
あきらめてベッドでひとねり。
トイレにおきて、モデムをみたら、
赤マークが消えていたので、
パソコン起動をしたら、正常に戻っていた。
多分、プロバイダーのほうの故障だったのだろう。

それにしても、パソコン、TVは、今の自分にとっては、生活インフラ。
これがなかったら、生きてはいけるが、食べて寝るだけの存在になり果てる。

「後日談」
また10時頃インテ―ネットにつながらない状態が発生。
おまかせサポートに電話。
電話がつながる寸前に、回復。
どうも、近隣で大きな工事が発生して、それが原因らしい。



●パニック神話(panic myth)

2019-03-02 | 心理学辞典

●パニック神話(panic myth)
災害発生の警報や予知が一般住民にパニックを引き起こすとする、もっぱらマスコミの世界での通説のこと。
しかし、パニックの発生はむしろ稀で、危険からの脱出可能性に関するきちんとした情報が提供されれば、整然とした対応ができることが、いくつかの事例で確認されている。


知的中間層(再掲)

2019-03-02 | 教育
知的中間層

知的世界にも階層がある。
偏差値は学力の階層をわかりやすい形で表示したものであるが、
これほど明快な形ではなくとも、たとえば、小説などの文芸の世界にもレベルがあるのは歴然としている。
したがって、知的世界でも、知的上流層、中間層、下流層という区分けは、その区切りは難しいが、存在していることは歴然としている。
さて、大学の知的中間層の話。
大学数800弱
大学進学率50%超え

これくらの数になると、大学のランクも、上流から中間、そして下流と分類することがかなり妥当性を帯びてくる。
そこででは、知的中間層を想定した大学とはいかなるものかを考えみた。
1つは、下流にも上流にもなりうる可能性をひめた不安定な層だということ。
2つは、中間であるがゆえに、存在が不分明、特徴がみえないということ。
3つは、ばらばらに大学全体が動き過ぎるということ。
4つは、教員は知的上流層育ちがゆえに、学生との知的ギャップが大きい。

ネガティブバイアス(再掲)

2019-03-02 | ポジティブ心理学
人間の心は、どうもネガティブなほうにバイアスがかかっているようです。 放っておくと、どうしても悪いほうへ悪いほうへと展開してしまうようなのです。
いわば、ネガティブ引力ですね。
 
どうしてなのでしょうか

たぶん、こういうことではないでしょうか。
「勝ってかぶとのおを締めよ」という戒めがあります。
慢心の戒めですね。慢心すると、生き方が甘くなります。見えるものも見えなくなります。やるべきことも雑になります。さらには、努力もしなくなります。挙句の果ては、どうなるでしょうか。

これでは、生物種としての生き残りもままなりません。
そこで、黙っているとネガティブ方向へと心がいくように仕向けておくのです。心がネガティブになれば、あれこれと考えざるをえません。深く自分の心を内省もします。そこに世の中をより深く知るきっかけがあります。

さらに、こんなことも考えられます。
ポジティブ志向には、がんばっての色合いがあります。一生懸命にやってやっとそこまで、という感じですね。
引力に逆らって打ち上げられるロケットのイメージです。
人は誰しも、自分の限界を知りたい気持ちを持っています。ここまでと思っていた限界を超えるとうれしくなります。それがまた次の挑戦につながります。

これが人類を進化させてきたのだと思います。
でも、いつもいつもずっと一生懸命も大変です。疲れます。いずれ破綻してしまいます。
そこで、ちょっと一服しませんか、ということで、心をネガティブなほうに引き戻すのです。というより、ここでも、黙っていれば、心が休める方向、相対的にはネガティブな方向へといくようにしてあるのです。