心の風景 認知的体験

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創意工夫を凝らした詐欺犯罪

2019-03-16 | 心の体験的日記
まったく恐れ入るのが詐欺犯罪。

何度も書いた記憶があるが、
これほどの創意工夫ができる頭があるなら、
まっとうな仕事でも成功できること間違いなし。

それにしてもねー
騙される人、とりわけオレオレ詐欺では、家族思いの高齢者には同情する。
利殖目当ての被害者には、自業自得でちょっぴり同情できないところもある。

高齢者にとって、電話は、世間、家族とのつながりの唯一かつ楽しみの綱のようなところがある。
そこに、最愛の孫からの電話、ひっかからないほうがおかしい。
あるいは、警察、行政の権威による脅し、従ってしまうのが当然。

高齢者と事故

2019-03-16 | 安全、安心、
15日午後、東京 板橋区の交差点で、87歳の男性が運転する車が信号機の柱に衝突する事故があり、車に乗っていた夫婦2人が死亡しました。
(NHKニュースより)

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高齢者の個人差は大きい。
87歳だから起こした事故として、片付けてしまうわけにはいかない。
それにしてもねー。

車だけではない。
女性高齢者に多いように思うが、自転車もかなり危険。

歩きが一番。
時間はたっぷりある。
それに、意外と車なしでも、なんとか生活できる。

きのう、毎週金曜日は、いつもは210円のバス代が、なんと市内100円になる。
来月からは、乗合タクシーが、1回300円で使える。<<申し込み殺到ではないかと危惧している!!

運転やめて1月くらいになるが、6千歩ノルマ達成を目標にすると、
ちっとも苦にならない。

高齢者よ、リスク、とりわけ、他人、家族を巻き込むリスクに十分配慮した生活を心がけよう。

帽子が手放せない

2019-03-16 | 癌闘病記
1年半前に大腸癌の手術。
その後、肝臓転移癌の治療に抗がん剤。
その副作用で、頭の毛がみるみるうちになくなった。
当然、頭が寒い。
帽子が手放せなくなった。

ところが、抗がん剤をやめた1年前ころから、髪の毛がふさふさとよみがえった。
それでも、帽子の暖かさは捨てがたい。
以来、野球帽とベレー帽のいずれかをかならず着用している。