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非正規が4割!!

2019-03-17 | 社会
いまさら驚いていては、申し訳ない。
こんな惨状になっていたなんてねー
うすうすは知ってはいたものの、半数超えもまもなくではないか。

スマートホンをいじり、車をのりまわし、海外旅行に出かけ、
ファッションをまといきれいな恰好をし、グルメにうつつを抜かし、
スポーツ応援に熱狂している若者像を勝手に抱いていたが、
生活、収入の基盤である仕事環境がこれではねー

働き方改革や休日増、さらには起業ブームの影で、
こんな悲惨な状況が蔓延しているなんて、おいおい、日本、大丈夫か。

非正規こそ、雇用調整の道具にされるのだから、
その分のリスクを賃金に反映させなければならないはず。

日本郵政の英断(当たり前の決断。確か、裁判で負けた!)を応援する。

4月からの法律実施に期待したい。

「参考」
 日本郵政は14日、2019年春闘で、これまで正社員に限って支給してきた扶養(家族)手当を、非正規社員の一部にも支払うことで労働組合と妥結した。政府の「働き方改革」の一環として、正社員と非正規の待遇格差を禁じる「同一労働同一賃金」が大企業に適用される20年4月から実施する。(ネットニュースより)


元気づけのための心の習慣を作るコツ

2019-03-17 | ポジティブ心理学
元気づけのための心の習慣を作るコツ

①からだを活用する
 「心身一如」です。心を直接コントロールして元気を出すのは難しいところがあります。そこで、からだを経由して心を元気にするのです。からだを動かしさえすればよいから簡単です。それをすると心が元気になってくるからだの動きを、必ず、毎日、同じ状況で同じ時間にすることです。私の場合は、朝一のお日様に向っての「頑張るぞー」の檄、さらには仕事の合間をみてのグランド散策です。

②元気になれる「もの」「状況」を決めておく
 これなら元気になれる、というものを、そうですねー、3つくらい用意できれば良いですね。たとえば、TX喫茶店でブルマンコーヒーを飲みながら週刊誌を読む、というように。それが引き金になって心が元気になるからです。私の場合は、ブログ更新です。

③言葉の力で習慣づくりを確実なものに
言葉の力を借りる習慣も有効です。元気づけのための具体的な心の習慣を作るきっかけになるからです。
一つのおすすめは、「ほめる」「感謝する」「挨拶する」の実践です。これは自分だけの元気づけではなく、周りへの元気づけの波及効果もありますので一挙両得です。
さらに、これを言葉に記してみるのも効果的です。「ポジティブ日記」のすすめです。一日の「ほめる、感謝する、挨拶する」実践を振り返り、その状況や気持を書き出してみるのです。
さらに、心の琴線に触れた元気づけ言説に出あったら、それらを記録しておく習慣もいいですね。ときどき、それらを見ることができるように、手帳を活用することもありです。