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人生80年弱、幸運にめぐまれた

2019-03-14 | 高齢者
人生80年弱、幸運にめぐまれた

昔を振り返れば、よくぞここまでの感懐に浸ることがしばしばです。

災害、犯罪に出くわさなかった幸運が第一ですが、日々の生活、仕事でも、あのときもしあの幸運に恵まれなかったら、と思うとぞっとすることがあります。

その一方では、あの努力あっての今ということもまたあります。

実際は、努力と幸運とがコラボレーション(共振)して、ここまで来たのだと思います。努力が幸運を引き寄せた、というところもありますし、不運を努力でカバーしたようなこともあったように思います。

ストレス対応

2019-03-14 | 健康・スポーツ心理学
ストレスの度合いや内容については、ある程度までは自分でチェックすることができる。だからこその自己診断チェックの義務化である。
 
ただ、みずからの心を自らが知ったり、コントロールしたりすることには限界があることは自覚が必要である。とりわけ、ストレスがかなりひどい状態になればなるほど、自己チェックができなかったり、できても精度が低かったりする。それに対する方策が普段から必要である。

その方策の一つは、ストレスは体の不調としてでてくる。身体の不調は見つけやすいので、それに気配りする習慣をつけることである。

方策その2は、普段から自らの心を見つめるように心がけることである。心の日記のようなものを付けるのも一計である。そして、ストレスがあることが気が付いたら、ともかく溜まらないようにすることである。
 
方策その3は、あなたを見つめてくれている人がいれば、申し分ない。その人からの忠告が救いになる。+

運を意味あるものにする]今日のひとこと

2019-03-14 | ポジティブ心理学
運を意味あるものにする

長い人生、幸運も不運も半々、それを努力によって幸運に遭遇する確率を高めるくらいのことしかできないのだと思います。

そう考えると、幸運、不運に一喜一憂せずに、まずは、幸運も不運もしっかりと受け止めて、それを生きる上での意味のある事柄としてポジティブに考えてみることをおすすめします。

運まかせの人生といより、運と友達になる、あるいは、「人事を尽くして天命を待つ」の心境のすすめです。


自分の居場所は自分で作れ!」S.ジョブス名言

2019-03-14 | 高齢者
身体が元に戻ってきつつあるのに比例するかのように、
退屈感が出てきた。
何かする元気が出てきても、やることがない、という感じが強くなってきた。

悪いことではないが、さて、また退屈感との闘いに挑戦するのかー
という感じ。

地域デビューは、1年半前、癌発覚で頓挫したが、
また再挑戦かなー

かといってテニスができるほどの回復ではない。

ラジオ体操、散歩は復帰ずみ。
公民館にいくと、実に多彩なサークル案内が掲示されている。
今週金曜日、参加させてもらおうかなーというサークルがある。
どうしようか迷いに迷っている。

ともかく、
一日中、ほとんど誰とも口を聞かないという状態の解消が先決。
でもこれがなんとなく面倒なのだ!!
これを突破するまでの元気回復とはまだ行っていないようだが、
そうもいっていられない。

●不安(anxiety)

2019-03-14 | 心理学辞典


●不安(anxiety)
現実のなかに、自分や近親者をおとしめる事態の発生を予兆させるものを見つけたときに生ずる感情的な不安定状態のこと。
不安時の主観的な体験としては、「どうしていいかわからない」「重苦しい雰囲気」「誰かに助けてもらいたい」「これから先のことがおぼつかない」「事態を変えて、緊張から解放されたい」などなどがある。
未来を志向して生きる人間にとって、不安は、よりよい未来へたどりつくための水先案内でもある。したがって、適度の不安は、人間を適切な行動に導く動因(drive)となる。たとえば、将来に備えて勉強する、貯蓄をするといった行為は、将来への不安が、動因となっていることが多い。
問題は、過度の不安が喚起されると、一種のパニック状態が発生して、妥当な判断や行為ができなくなることである。「俺々詐欺」や「健康食品商法」などはそこをねらっている。
なお、別の問題として、過度の不安が長期間にわたり継続するとストレス状態になる。むやみに動き回ったり(行動化)、身体機能の部分的な異常をきたしたり(身体化)、自我崩壊を起こしたりすることになる。ストレス管理による不安の低減が必要になる。

女性オンリーの職場に男性が」女性ウオッチング

2019-03-14 | Weblog

東京観光で知られる「はとバス」に、初めて男性バスガイドが誕生することになった
(ハフィントンポストより;2019年3月13日)
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もっぱら男性が独占していた職場に女性が入ると新聞だねになる。
その逆も、新聞だねになるが、めずらしい。

長ーい年月をかけて、これが男女同数へとなる社会が、くるのだろうなー