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一流アスリートの心身の健康

2019-03-28 | 健康・スポーツ心理学
結論は、「スポーツ選手は精神的にも健康だ」と思いがちだが、心の弱さ、傷つきやすさ、疲れやすさなどが無くてタフだと考えて指導するのは問題である。青年期は大人よりも精神的に微妙でることを忘れてはいけない、ということです。
(市村先生からのメール)

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一流アスリートに健康問題があることにはからずも気が付いた。
一流と鉄人とは一致しない。
一流には、普通の人間の部分もあるのだ。
コーチ、あるいはアスリートの周囲にいる人々もつい忘れがち。
メディアでしか拝謁しない一般人は、怪我には敏感でも、いわゆる健康問題にまでは関心が及ばない。

とても、大事な問題だと思う。

酩酊が恋しい

2019-03-28 | 健康・スポーツ心理学
ストレスフルな一日を送ったあとのアルコールによる一時の酩酊。
これがご破算で願いましてはとなり、また明日がんばれる。

でも、アルコールが飲めない人には、これができない。
そのために、禁止薬物にたよってしまう、ということはないだろうか。

害のないもので一時的な酩酊状態に浸れるものってありそうな気がするのだがなー

薬物やアルコールでなくとも、遊び、スポーツ、文化的趣味などもいいとは思うが、
それも結構、ハードルが高い。

自分は、アルコールに弱いが大好き。それは、酩酊状態に浸れるから。
肝臓癌撤去し、医師はアルコールオーケーだが、さすがになんとなく怖くて、
ノンアルで代償満足をしているが、あの酩酊状態の心地よさがとても懐かしい。

死にゆくとき、最後の言葉(辞世の句?)、願いは、「たらふく酒を飲ましてくれー」と決めている。 笑い

「参考1」「酩酊」(Weblioより
意義素
良い出来事や酒、薬物などの効果で幸せな気分になること

類語
陶酔感 ・ 酩酊感 ・ 多幸感 ・ ほろ酔い ・ ハイな気分 ・ トリップ

「参考2」
大人の日本酒講座-東京都酒造組合
www.tokyosake.or.jp/kouza/

適量のお酒は心身の緊張を和らげ、ストレス発散に効果的といわれています。
「適量のお酒を飲んで ... 酔いの状態には血中濃度により

爽快期⇒ ほろ酔い期⇒ 酩酊初期⇒ 酩酊期⇒ 泥酔期⇒ 昏睡期の6段階に分かれます。

作業現場でのヒューマンエラーを減らすために留意すべきこと

2019-03-28 | 安全、安心、
作業現場でのヒューマンエラーを減らすために留意すべきこと

提言その1「コミュニケーション環境を良くする」
提言その2「記憶に頼らせないようにする」
提言その3 「絶えず知識の活性化を図る機会を提供する」
提言その4「注意管理を怠らない」
提言その5「目標管理を最適化する」
提言その6「安全工学の思想を生かす」