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能力の低いひとは、自己認識がうまくできない

2019-10-17 | 認知心理学
能力の低いひとは、自己認識がうまくできない
能力が低いひとほど、自分の能力を高めに見積もるバイアスがかかる
   
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 これは「ダニング=クルーガー効果」としてよく知られているものだそうです。ミシガン大学のダニングと、イリノイ大学のクルーガーは、「ある論文」の著者の名前です。それが下記の論文。
  

Dunning, D. And Kruger, J.(2000) Unskilled and Unaware of It: How Difficulties in Recognizing One’s Own Incompetence Lead to Inflated Self-Assessments. Journal of Personality and Social Psychology 77(6):1121-34

 (中原研究室ブログ  http://www.nakahara-lab.net/blog/archive/10811  より) 

バイタル尺度ナウ

2019-10-17 | 癌闘病記

2019年
10月17日9時00分
5段階中


●主訴:右手自由度 4.0
右手でタイプができる。
右手で左手の爪がきれる
右手箸でもう少しで食べ物を運べる

●手足指の感覚鋭敏度 3・5
10か月前に終わった抗がん剤の副作用だが、
全然、変化なし。薬効もまったくない。

●生きる意欲 4
ブログ積極的更新の気力がでてきた。

●食欲4
体重55キロ

知の生産、流通、消費」x「知の研究、陶冶、道具::::10年前の今日の記事

2019-10-17 | 認知心理学
1部 知の生産
1章 半世紀にわたる認知研究がもたらしたもの----知の研究
2章 「なんとか力」大流行の背景---知の陶冶
3章 知的活動を助ける----知の道具

2部 知の流通
4章 書け、さもなくば、朽ちろ---知の研究
5章 今教育は----知の陶冶
6章 活版印刷に電子メディアがとって代わる---知の道具

3部 知の消費
7章 研究が評価される---知の研究
8章 知が劣化する---知の陶冶
9章 使い勝手が悪い---知の道具

お詫びとおことわり

2019-10-17 | 心の体験的日記
最近の記事で、長編のものは、ほとんんどが過去――10年以上かも?--記事の再掲です。
その旨、お断りしない場合もあります。

最近ーーというより、今日はじめて、記事の両手タイプ入力ができるようになりましたので、
少しは、頭を働かせ、高齢者心理構築?のための素材提供をしていきたいと思います。

今後とも、応援、よろしくお願いします。

なお、スマホによる撮影も、できることが判明しましたので、アップしておきます。