心の風景 認知的体験

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バイタル尺度ナウ

2019-10-19 | 癌闘病記

2019年
10月19日19時00分
5段階中


●主訴:右手自由度 4.2
右手箸で食事ができる!!

●手足指の感覚鋭敏度 3・5

●生きる意欲 4
ブログ積極的更新の気力がでてきた。

●食欲4
体重55キロ

法則1 集中力は心のエネルギーの爆発である

2019-10-19 | Weblog
法則1 集中力は心のエネルギーの爆発である。

 何やら冒頭から、岡本太郎風のセリフになってしまい、おおよそ科学的らしからぬことになってしまったが、注意集中力の問題には、科学だけではいかんともしがたい部分があることも、あらかじめ心にとめておいてほしい。
 さて、機会でも、人間でも、およそ動くものは何でも、エネルギーが必要である。自動車にはガソリン、帆船には風、水車には水、そして人間の心には注意集中、という次第である。
 エネルギーをたくさん使えば速く強力に動くことができる。速く強力に動き回るためにエネルギーをたくさん注ぎ込みたいのだが、使えるエネルギーには限界がある。そこで、できるだけ少ないエネルギー消費で最大の効率を、ということになる。
 この効率を上げるにはどうすればよいかをいくつかあげてみよう。
 まずは、エネルギーを限られたことだけに使うことである。同じエネルギーの量なら二つのことに使うより、一つのことにそのすべてを使えば、倍の力が出ることは小学生でもわかる簡単な算術である。10個の英単語を覚えるよりも、5個の英単語を覚えるほうがよく覚えられる。
 次は、自動車で言えばエネルギーの交換効率、燃費を上げることである。わずかな集中力で、たくさんの事が覚えられたり、楽に問題が解ければありがたい。
 このように、集中力コントロールには、注意エネルギーの配分コントロールと、交換効率コントロールの二つがある。いずれも、意識的にできるときと、できないときとがある。
 もちろん、エネルギーの量にも、人によって豊富な人と少ない人がいることは言うまでもない。それは、どうにもならないことのようでもあるし、がんばれば多少のエネルギーを入れる器を大きくすることは可能である。しかし、それにも限界がある。その限界の中で、じょうずに集中力をコントロールしていく技術の数々を本書で紹介してきたつもりである。

続く

カーナビ購入」10年前の今日の記事

2019-10-19 | 心の体験的日記

8万円で買えるとはねー
早速、使ってみたが、
使い勝手は抜群
わかりやすい
もうーこれなら、この前のような大失態はない
しかも持ちびもできる
家でTVも見ることができる

楽しみである

ただし、わき見運転には相当の注意をしないと
音声依存
画面無視
すこしなれる必要がありそう