12月25日。2022年シーズン1日目のスキーにでかけた。いったのはホームグラウンドのホワイトワールド尾瀬岩鞍である。
前日からでかけて道の駅かたしなで前泊した。夜は鍋などで一杯である。
この日からミルキーウェイの下部がオープンしたが、雪が少なくてブッシュがでているところがあった。
気温は0℃ほどであたたかい。7時半にシニア・リフト券3500円+デポジット料500円の4000円をかってゴンドラにならぶ。この日はチャンピオン・コースやエキスパート・コースがオープンしていなくて、割安料金で駐車場も無料だった。
シーズンの初日なのでミルキーウェイをまず2本すべる。ポジションやフォームに注意してゆっくりとターンした。
当日は晴れていたが、終日武尊山に雲がかかっていた。
つづいて国体女子西山コースにゆく。上部の雪はやわらかかったが、後半はジャガイモだらけだった。沢コースは閉鎖されていた。
この日は西山のコースがオープンしていた。体力を温存するために、いつもは滑らないみずならコースにいってみる。
とちのきコースもいったみた。
西山の雪質は良好だ。
コブ斜面のぶなのきコースはガチガチに凍っているだろうと予想して、11時すぎの雪がゆるんだころにいってみた。
浅いラインができていて、そこをすべる。たのしいがものすごく体力をつかってしまい、疲れてしまった。ジーズンのはじめでまだ体ができていないのである。
ぶなの木はかたい雪だった。
昼は車にもどってカップ麺など。ブーツをぬいでくつろいだ。
食後は体がうごかないのでファミリーコースで基礎練習をする。
つづいてまたコブ斜面のぶなの木コースにゆく。ぶなの木コースのリフト横には、幹に穴のあいたぶなの大木があったがたおれてしまっていた。どうしているだろうかとおもっていたが、たくましく枝をひろげていた姿はなくなっていた。
ぶなの木コースのラインは午前中よりもはっきりとしてきた。
ここを何回かすべるが体力をつかいつくしてしまう。
その後は白樺コースなどですごした。スキー・スノボ・アプリのスノーウェイのよると、リフト乗車29回、滑走27回、滑走距離43、5キロ、最高速70、6キロ、と記録されている。
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