天網恢恢疎にして漏らさず

映画レビューを中心に(基本ネタバレバレです)スキーやグルメ他、日々どうでもいいような事をダラダラと綴っています。

小さな?こだわり

2006年06月14日 | 駄ネタ
私の小さな?こだわり。それは


トイレットペーパーは柄付+便座カバーの色と合わせる



真っ白でゴワゴワの再生紙@18ロール特売価格¥298-なんて許せない!
トイレットペーパーはラブリーな柄付きで、ちょっぴりいい匂いがして、
ふんわり柔らかでお尻に優しく、且つ便座カバーの色と合っていなければいけない!
大体平均して「12ロール@安いスーパーで¥498-」これが基本。
これが私の小さな?こだわりなのだぁーーーー!


さて。
便座カバー(+トイレットペーパーホルダー+足マット+スリッパ+手拭タオル)のセットを
普通のご家庭はどれくらい持っているモノなんでしょうか?
ってか、普通のご家庭はそういう「サニタリーカバーアイテム」を普通に使っている
モノなんですか?使ってますよね?ね?ね?

少なくとも、私はそういう「サニタリーカバー一式」を使っている。
ちなみに洗い換えに持ってるセットは3つ。
ピンクベースが1つ。白ベースが2つ。
この3つのセットを一週間置きくらいのペースで換えている。
(普通はこーいうサニタリーモノってどれくらいのペースで換えるの?)

で、当然だけどカバーの色に合わせてトイレットペーパーの色調も変える。
ピンクベースのカバーの時は「白地にピンクの花模様」
白ベースのカバーの時は「白地にブルーorグリーンの爽やかな模様」
カバーを変える時に中途半端に余ったトイレットペーパーは、次回使う為に
一端ホルダーから外して保存する。これが私のやり方。


先日、ダーとスーパーに買い物に行って、
たまたまトイレットペーパーがなくなりそうだったので物色していた。

私が「ピンク系はコレ、それからブルー系は・・・」と探していると
ダーが「は?トイレットペーパーいくつ買うの?」と聞いてきた。
だから当たり前に「ピンク系とブルーっぽいの、便座カバーの色に合わせて必要でしょ?」
と私が答えると、何とダーは今まで全く気付かなかったとヌカしやがった。
カバーの色調に合わせて、トイレットペーパーの色や柄を変えていた事を
結婚して10数年も経つというのに、全く気付かなかったと言うのだ。




大口論ですよ!(怒)



ダーは「所詮ケツ拭くだけの紙に、そこまでこだわるヤツは頭が変だ」とヌカし、
私は「それ以前に、そこまでこだわっていた気遣いに10年以上気付かないお前はタコだ」
と応酬し、結果的に私のこだわりを貫いて2種類のトイレットペーパーを買って
溜飲を下げたものの、今も何か釈然としない状態なのだ。

さて、どちらの言い分が正解なのか?
所詮ケツ拭くだけの紙だから安物で充分、というダーが正解か。
それとも「トイレタイムは人生のある意味一大行事だから、少しでもこだわりたい」という
私が正解なのか。

・・・私に同意意見を求む!(笑)


コメント
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