実はエライ事になっていた。
話が決着するまではネタに出来ないと思ってたので日記にも書けなかったんだが
よーやく話の決着が着いたので・・・
月曜日の朝、
所用（←シネコン試写会の座席交換）の為に車で出掛けた所、
家を出て直ぐの一方通行→大通りに出る信号のない交差点で人をはねた。
・・・人をはねる、ってのとはちょっと違うか。
「一旦停止して左右確認後、アクセルを踏み込んで大通りに出ようと思ったら
死角になってた左角からノーブレーキの自転車と正面衝突した」が正解。
自転車が相手ですから、車の私が圧倒的に悪い。
だけど幸いな事に、一旦停止後にアクセルを踏み込んだ所だったから
スピードはほとんど出てなかった（警察の現場検証でもいいとこ10km/hだろうと）
更に自転車の相手もフルスピードではなかったようで（15km/h程度）
ぶつかった衝撃ですっ飛ばされるという程の衝撃もなく、車の前に自転車諸共
バタリ☆と倒れるような形だった。
ぶっちゃけ、物損事故すらした事がない。
それなのにいきなり人身事故かよ（涙）
相手の女性（被害者は30代独身女性）は「交通事故に遭った」という事に
パニック状態でオロオロしているが、少なくともオロオロして立っているという事は
骨折や意識障害（頭を強打する）等はないらしい。
「お体、大丈夫ですかっ！？」と聞いたら「ああ、ああ、どうしよう・・・」
と言うばかりなので、正直言うと「こりゃ救急車呼ぶレベルじゃねーな」と判断し
まずは警察に電話。
警察が来るまでの5分くらいで相手の女性に「まずご家族と会社に電話を！」とか
「骨折はないですか？特に痛みのある箇所はどこですか？」等と話をし、
そうこうしてる間に警察到着→速攻で現場検証
現場にやって来た警察官も
「あー、ココは左角が完全に死角になってるねー。
一旦停止した後もチョロチョロ車の頭出さないとダメだわなぁ～」
みたいな・・・正直私にちょっと同情的な口調。
更に「被害者の方、救急車呼んだ方がいいですか？」と聞くと
「成人の方でしょ？意識もはっきりしてるし見た感じ大怪我してる様子もないし。
ま、彼女がどうしても救急車を呼びたいって言うなら止めませんが
救急車ってのは本当に救急の時に使うモノだからねぇ～。
あくまでも被害者さんの『大人の判断』で決めてもらえればいいんじゃないの？」
・・・と、何ともそっけない返事。
相手の女性に「救急車、どうします？もし自力で病院に行かれるならお供しますが」
と提案すると、彼女も上記の警察官の言い方に更にビビって
「いえ、足を打ったみたいで痛いですけど歩けますから」と言って
2人で現場から歩いて1分程度の所にある病院に「普通外来」で診察。
ここまでの間でダーに携帯で電話して「保険会社の電話番号がわかんねー」と言って
ダーから保険会社に事故概要と私の携帯番号を連絡させる。
相手が診察中に速攻で保険会社から電話が掛かってきて、今後の対応は
全面的に保険会社でバックアップするという確認を取る。
・・・我ながら、初めて事故した割に非常に冷静。
結局、事故直後では頭を強打しているか判らない
（相手がパニック状態で頭を打ったか自分でも判らないと言っていた）
という事で、翌日夕方に再度診察した上で診断書の発行→警察で調書作成という
手順が決まった。
被害者のプロフィールが微妙でね、
36歳独身女性で、彼氏と同棲状態の仕事はパート勤務。
彼女はちょっと話してみた感じは良識のある真っ当な方のようだけど
その彼氏がどんな人なのかまでは判らない。
彼氏がもしタチの悪い人だったら、今夜中に彼氏に散々入れ知恵されて
明日になったら「首が痛い」「腰が痛い」「入院したい」と言われる可能性は
決してゼロじゃーない。
まー・・・ヒヤヒヤしながら一晩過ごしましたよ。
ってか、実はかなり冷静で夕方からは予定通り試写会にも行っちゃったんだが（をい）
翌日の夕方、私も病院に付き添った。
（一応『誠意』をパフォーマンスする為に某高級ホテル謹製クッキー詰め合わせを持参）
どうやら相手の同棲している彼氏も真っ当な方だったようで
特に難癖つけられる事もなく、相手の女性は
「頭も痛くないし、ただの打撲だったみたいです」との事。
全治10日間という診断書を貰って、更に翌日2人揃って警察に。
結局、人身事故では最も軽度のパターン、という事で落ち着いた。
まだ処罰の通知は届いてないけど、お巡りさんの話だと
「この程度だったら罰金なしの減点4～5点、免停にもならないよ」だそうだ。
昔は「人身事故＝程度の大小に関わらず一発免停決定」だったけど
今は悪質な事故も増えて、事故状況と相手の被害程度で処罰が変わるように
なったんだそうだ・・・助かった。
そんな訳で、今週はバタバタでした。
本当は今週末に鎌倉に撮影オフ会があって、それに半ば参加表明をしてる状態
だったんですが・・・事故った段階で幹事さんに事情説明して「待った」を掛け。
そして、何事もなく事故解決まで行ったので（保障は保険屋にお任せだからね）
予定通り週末は鎌倉にGO！が決定♪むははははー
・・・事故した割にぜーんぜん懲りてない？（苦笑）
んな事ないって。今度からは一旦停止した後も「チョロ出」しますよ。ええ。
話が決着するまではネタに出来ないと思ってたので日記にも書けなかったんだが
よーやく話の決着が着いたので・・・
月曜日の朝、
所用（←シネコン試写会の座席交換）の為に車で出掛けた所、
家を出て直ぐの一方通行→大通りに出る信号のない交差点で人をはねた。
・・・人をはねる、ってのとはちょっと違うか。
「一旦停止して左右確認後、アクセルを踏み込んで大通りに出ようと思ったら
死角になってた左角からノーブレーキの自転車と正面衝突した」が正解。
自転車が相手ですから、車の私が圧倒的に悪い。
だけど幸いな事に、一旦停止後にアクセルを踏み込んだ所だったから
スピードはほとんど出てなかった（警察の現場検証でもいいとこ10km/hだろうと）
更に自転車の相手もフルスピードではなかったようで（15km/h程度）
ぶつかった衝撃ですっ飛ばされるという程の衝撃もなく、車の前に自転車諸共
バタリ☆と倒れるような形だった。
ぶっちゃけ、物損事故すらした事がない。
それなのにいきなり人身事故かよ（涙）
相手の女性（被害者は30代独身女性）は「交通事故に遭った」という事に
パニック状態でオロオロしているが、少なくともオロオロして立っているという事は
骨折や意識障害（頭を強打する）等はないらしい。
「お体、大丈夫ですかっ！？」と聞いたら「ああ、ああ、どうしよう・・・」
と言うばかりなので、正直言うと「こりゃ救急車呼ぶレベルじゃねーな」と判断し
まずは警察に電話。
警察が来るまでの5分くらいで相手の女性に「まずご家族と会社に電話を！」とか
「骨折はないですか？特に痛みのある箇所はどこですか？」等と話をし、
そうこうしてる間に警察到着→速攻で現場検証
現場にやって来た警察官も
「あー、ココは左角が完全に死角になってるねー。
一旦停止した後もチョロチョロ車の頭出さないとダメだわなぁ～」
みたいな・・・正直私にちょっと同情的な口調。
更に「被害者の方、救急車呼んだ方がいいですか？」と聞くと
「成人の方でしょ？意識もはっきりしてるし見た感じ大怪我してる様子もないし。
ま、彼女がどうしても救急車を呼びたいって言うなら止めませんが
救急車ってのは本当に救急の時に使うモノだからねぇ～。
あくまでも被害者さんの『大人の判断』で決めてもらえればいいんじゃないの？」
・・・と、何ともそっけない返事。
相手の女性に「救急車、どうします？もし自力で病院に行かれるならお供しますが」
と提案すると、彼女も上記の警察官の言い方に更にビビって
「いえ、足を打ったみたいで痛いですけど歩けますから」と言って
2人で現場から歩いて1分程度の所にある病院に「普通外来」で診察。
ここまでの間でダーに携帯で電話して「保険会社の電話番号がわかんねー」と言って
ダーから保険会社に事故概要と私の携帯番号を連絡させる。
相手が診察中に速攻で保険会社から電話が掛かってきて、今後の対応は
全面的に保険会社でバックアップするという確認を取る。
・・・我ながら、初めて事故した割に非常に冷静。
結局、事故直後では頭を強打しているか判らない
（相手がパニック状態で頭を打ったか自分でも判らないと言っていた）
という事で、翌日夕方に再度診察した上で診断書の発行→警察で調書作成という
手順が決まった。
被害者のプロフィールが微妙でね、
36歳独身女性で、彼氏と同棲状態の仕事はパート勤務。
彼女はちょっと話してみた感じは良識のある真っ当な方のようだけど
その彼氏がどんな人なのかまでは判らない。
彼氏がもしタチの悪い人だったら、今夜中に彼氏に散々入れ知恵されて
明日になったら「首が痛い」「腰が痛い」「入院したい」と言われる可能性は
決してゼロじゃーない。
まー・・・ヒヤヒヤしながら一晩過ごしましたよ。
ってか、実はかなり冷静で夕方からは予定通り試写会にも行っちゃったんだが（をい）
翌日の夕方、私も病院に付き添った。
（一応『誠意』をパフォーマンスする為に某高級ホテル謹製クッキー詰め合わせを持参）
どうやら相手の同棲している彼氏も真っ当な方だったようで
特に難癖つけられる事もなく、相手の女性は
「頭も痛くないし、ただの打撲だったみたいです」との事。
全治10日間という診断書を貰って、更に翌日2人揃って警察に。
結局、人身事故では最も軽度のパターン、という事で落ち着いた。
まだ処罰の通知は届いてないけど、お巡りさんの話だと
「この程度だったら罰金なしの減点4～5点、免停にもならないよ」だそうだ。
昔は「人身事故＝程度の大小に関わらず一発免停決定」だったけど
今は悪質な事故も増えて、事故状況と相手の被害程度で処罰が変わるように
なったんだそうだ・・・助かった。
そんな訳で、今週はバタバタでした。
本当は今週末に鎌倉に撮影オフ会があって、それに半ば参加表明をしてる状態
だったんですが・・・事故った段階で幹事さんに事情説明して「待った」を掛け。
そして、何事もなく事故解決まで行ったので（保障は保険屋にお任せだからね）
予定通り週末は鎌倉にGO！が決定♪むははははー
・・・事故した割にぜーんぜん懲りてない？（苦笑）
んな事ないって。今度からは一旦停止した後も「チョロ出」しますよ。ええ。
