春スキーだぜぇー！
ってか、いつまでスキーやってるつもりだよ？＜自分（苦笑）
・・・いや、今回で流石に今シーズンはスキー終了です。
てな訳で、今シーズン最後を飾るのは「苗場＆かぐら（田代・みつまた）スキー場」
実言うと、金掛かってるし・・・せっかく2泊3日で行ったので
本家サイトの「おでかけコラム」のネタにさせてもらった。
前回「岩原スキー場」に行った時もおでかけコラムのネタにしようと思ってたけど
余りに撮影した画像が少な過ぎたから、ここの日記のネタにしか出来なかったし（苦笑）
ま、画像や詳しい事は本家サイトの方を見て頂くとして、
ここでは本家サイトで書かなかった事を書こうかと。
まずスキー場について。
かぐらは本当に面白いテクニカルなコースが多いし広い。
ってか、広過ぎて移動が結構大変だった。
ゲレンデマップを見ると、ドラゴンドラの田代ステーションからかぐらの
メインゲレンデまでは50分（帰りは45分）と書いてあるんだけど、
50分で移動するなんて絶対にムリ！
リフト待ちもあるし、最初はコースがよく判らないから恐る恐る滑ってると
なんだかんだで1時間半くらいはたっぷり掛かる。
まあ、滑りながら移動してるんだから苦にはなりませんけどね、
それにしても1時間半滑ってリフト乗り継いで移動って、なかなか大変です。
コースは本家サイトにも書いたけど、非圧雪のコブ中心のコースが多彩。
だからコブコースを攻めて遊びたい人には超オススメのゲレンデなんですが・・・
非圧雪以外のコースとなると、途端にダラダラの「超初級者コース」になってしまう。
要するに、中途半端な中級コースが少ないんですね。
中級レベルでコブコースは苦手、出来ればきちんと圧雪してあってコブが少なく、
且つ斜度が30度前後はある「弾丸スピードノリノリコース」を求める方には
正直言って余り向いていないんじゃないか？って感じです。
それから、これは超意外だったんですが・・・
スキー場の「ボーダーとスキーヤー」の比率が、圧倒的にスキーヤーが多い。
トップシーズンに来ればボーダーの方が多いのかもしれない？判らないですが、
少なくとも今回は圧倒的にスキーヤーでしたね。
最近はボーダーの方が多くなって、どのスキー場でもボーダー率の方が高いけど
例えば白馬八方スキー場はボーダーにも開放しているものの、スキーヤーの方が多い。
これは八方スキー場が圧倒的に非圧雪のコブ斜面が多い事が理由だろうと思う。
ボーダー人口は多くても、スキー程の歴史はないので正直言ってコブ斜面をガンガンに
攻めれる程の腕前のボーダーというのはそれ程多くは無いのだろう。
それにボード自体があまりコブ攻めには向いていない作りなのかもしれない。
例えコブ斜面を攻めれる腕前のボーダーがいたとしても、誰かと一緒にスキー場に
行こうと思うと、同行者にも同じレベルが要求される訳で。
そうなると、どうしてもクセのあるスキー場は避けられてしまうと思う。
かぐらは上にも書いたけど、中級以上のコースは殆どが非圧雪のコブコース。
だからボーダーが元々余り来ないんじゃないか？と推測。
さて。
春スキーは暑い。
・・・つーか、実はGWにスキーなんて生まれて初めてやったんす。
だから春スキーってどういう装備で臨めばいいのか皆目判らなかった。
流石に真冬の装備は必要なかろうが、雪があれだけあるんだから
少なくとも「暑い」までは行かないだろうと踏んで、
スキーウェアとインナーにロンTと普通のTシャツ、靴下は一応スキーソックス。
タイツなしでフリース系の小物もなし、帽子なし（念の為持ってったけど）
全身汗みどろ（涙）
泣けましただー。マジ全身びっしょり汗だくですよぅ～！
他のスキーヤーの様子を見ると、確かに私と似たような装備の方もいらっしゃるが
春スキー慣れしてる人は殆どが「下はスキーウェア、上はトレーナーかTシャツ」
という方ばかりでした。
そもそもGWまでスキーしよう！ってヤツらなんですからね、
よっぽどじゃなきゃ転倒しません。
だから上が普通のTシャツやトレーナーでも「雪で濡れてベショベショ」なんて事に
なる訳ないんですよね。
それによもや転倒して服が多少濡れたとしても・・・暑くて直ぐに乾く。
これはいい勉強になりましただ。来年はもっと軽装にしよう。うむ。
雪で濡れる心配よりも、よっぽど春スキーで大切なのは日焼け対策
これは判ってましたよ。
だから日焼け止めはたんまり持参して、入念に塗って化粧もバッチリしましたよ！
・・・それでも肌を刺すような痛みが走る（涙）
「ジリジリ」という、肌が焼ける音が聞こえるような気さえする。
あかん・・・日焼け止めと化粧だけじゃー意味ねーわ。
↑
てな訳で、急遽ハンカチで顔を覆って応急処置。
余裕ぶっこいてピースサインなんてしてますがね、
それでなくてもサウナスーツみたいなスキーウェア着て、全身汗だくなんですよ。
顔までハンカチで覆ったら、マジで熱中症3秒前状態ですよ（薄涙）
ハンカチの下は汗が止めどなく流れて、顎の下から汗がポタポタしたたるわよ！
喉がカラカラに乾いてガンガンお茶飲んでも、全くトイレに行きたくならない。
それくらい汗をかきまくってるんですわ。
これはもう拷問に近い（号泣）
んにゃー。でも春スキーは最高に楽しかったっすー♪
シーズン最後にこんなテクニカルで面白いスキー場で楽しめてラッキーでしたワ。
来年のGWもまたかぐらにスキーに行きたいなー！
ってか、いつまでスキーやってるつもりだよ？＜自分（苦笑）
・・・いや、今回で流石に今シーズンはスキー終了です。
てな訳で、今シーズン最後を飾るのは「苗場＆かぐら（田代・みつまた）スキー場」
実言うと、金掛かってるし・・・せっかく2泊3日で行ったので
本家サイトの「おでかけコラム」のネタにさせてもらった。
前回「岩原スキー場」に行った時もおでかけコラムのネタにしようと思ってたけど
余りに撮影した画像が少な過ぎたから、ここの日記のネタにしか出来なかったし（苦笑）
ま、画像や詳しい事は本家サイトの方を見て頂くとして、
ここでは本家サイトで書かなかった事を書こうかと。
まずスキー場について。
かぐらは本当に面白いテクニカルなコースが多いし広い。
ってか、広過ぎて移動が結構大変だった。
ゲレンデマップを見ると、ドラゴンドラの田代ステーションからかぐらの
メインゲレンデまでは50分（帰りは45分）と書いてあるんだけど、
50分で移動するなんて絶対にムリ！
リフト待ちもあるし、最初はコースがよく判らないから恐る恐る滑ってると
なんだかんだで1時間半くらいはたっぷり掛かる。
まあ、滑りながら移動してるんだから苦にはなりませんけどね、
それにしても1時間半滑ってリフト乗り継いで移動って、なかなか大変です。
コースは本家サイトにも書いたけど、非圧雪のコブ中心のコースが多彩。
だからコブコースを攻めて遊びたい人には超オススメのゲレンデなんですが・・・
非圧雪以外のコースとなると、途端にダラダラの「超初級者コース」になってしまう。
要するに、中途半端な中級コースが少ないんですね。
中級レベルでコブコースは苦手、出来ればきちんと圧雪してあってコブが少なく、
且つ斜度が30度前後はある「弾丸スピードノリノリコース」を求める方には
正直言って余り向いていないんじゃないか？って感じです。
それから、これは超意外だったんですが・・・
スキー場の「ボーダーとスキーヤー」の比率が、圧倒的にスキーヤーが多い。
トップシーズンに来ればボーダーの方が多いのかもしれない？判らないですが、
少なくとも今回は圧倒的にスキーヤーでしたね。
最近はボーダーの方が多くなって、どのスキー場でもボーダー率の方が高いけど
例えば白馬八方スキー場はボーダーにも開放しているものの、スキーヤーの方が多い。
これは八方スキー場が圧倒的に非圧雪のコブ斜面が多い事が理由だろうと思う。
ボーダー人口は多くても、スキー程の歴史はないので正直言ってコブ斜面をガンガンに
攻めれる程の腕前のボーダーというのはそれ程多くは無いのだろう。
それにボード自体があまりコブ攻めには向いていない作りなのかもしれない。
例えコブ斜面を攻めれる腕前のボーダーがいたとしても、誰かと一緒にスキー場に
行こうと思うと、同行者にも同じレベルが要求される訳で。
そうなると、どうしてもクセのあるスキー場は避けられてしまうと思う。
かぐらは上にも書いたけど、中級以上のコースは殆どが非圧雪のコブコース。
だからボーダーが元々余り来ないんじゃないか？と推測。
さて。
春スキーは暑い。
・・・つーか、実はGWにスキーなんて生まれて初めてやったんす。
だから春スキーってどういう装備で臨めばいいのか皆目判らなかった。
流石に真冬の装備は必要なかろうが、雪があれだけあるんだから
少なくとも「暑い」までは行かないだろうと踏んで、
スキーウェアとインナーにロンTと普通のTシャツ、靴下は一応スキーソックス。
タイツなしでフリース系の小物もなし、帽子なし（念の為持ってったけど）
全身汗みどろ（涙）
泣けましただー。マジ全身びっしょり汗だくですよぅ～！
他のスキーヤーの様子を見ると、確かに私と似たような装備の方もいらっしゃるが
春スキー慣れしてる人は殆どが「下はスキーウェア、上はトレーナーかTシャツ」
という方ばかりでした。
そもそもGWまでスキーしよう！ってヤツらなんですからね、
よっぽどじゃなきゃ転倒しません。
だから上が普通のTシャツやトレーナーでも「雪で濡れてベショベショ」なんて事に
なる訳ないんですよね。
それによもや転倒して服が多少濡れたとしても・・・暑くて直ぐに乾く。
これはいい勉強になりましただ。来年はもっと軽装にしよう。うむ。
雪で濡れる心配よりも、よっぽど春スキーで大切なのは日焼け対策
これは判ってましたよ。
だから日焼け止めはたんまり持参して、入念に塗って化粧もバッチリしましたよ！
・・・それでも肌を刺すような痛みが走る（涙）
「ジリジリ」という、肌が焼ける音が聞こえるような気さえする。
あかん・・・日焼け止めと化粧だけじゃー意味ねーわ。
↑
てな訳で、急遽ハンカチで顔を覆って応急処置。
余裕ぶっこいてピースサインなんてしてますがね、
それでなくてもサウナスーツみたいなスキーウェア着て、全身汗だくなんですよ。
顔までハンカチで覆ったら、マジで熱中症3秒前状態ですよ（薄涙）
ハンカチの下は汗が止めどなく流れて、顎の下から汗がポタポタしたたるわよ！
喉がカラカラに乾いてガンガンお茶飲んでも、全くトイレに行きたくならない。
それくらい汗をかきまくってるんですわ。
これはもう拷問に近い（号泣）
んにゃー。でも春スキーは最高に楽しかったっすー♪
シーズン最後にこんなテクニカルで面白いスキー場で楽しめてラッキーでしたワ。
来年のGWもまたかぐらにスキーに行きたいなー！
