本来はタイトルが「スキー・5回目@やぶはらスキー場」になるハズだったんですが。←またかよ(^-^;
いや、ちゃんと5時起きで(今度は体調もバッチリ)高速乗ってやぶはらに行きましたよ。
最近はダーもすっかり車の運転に飽きたらしく、ここんとこ「行きは全行程私が運転」が定番。
私も手馴れたモノでアベレージ120km/hで(こらこら)スイスイ高速を走り抜けて行きます。
そんな訳でやぶはらスキー場に到着しました!

ナンデスカ?この意味不明な「ぼよよん画像」は(滝汗)
ちなみに上の画像は車の運転席からフロントガラス越しに外を撮影してます。
もう少し状況が判り易い画像を貼りましょうか・・・

駐車場で隣の車をガラス越しに撮影してます。
普通~に雨降ってますね(涙)
もちろん雨が降っていてもスキーをする事は可能です。
でもこれだけジャンジャカと雨が降っていると、多分リフトに乗って上まで着いた所で
既にウエアは水浸しで下着までぐっしょり濡れるのは必至でしょう。
雪ならスキーをするのに何も問題はないけど、雨は流石に辛いですよ。
若い頃なら「根性で滑るぜー!」とゲレンデに飛び出したんでしょうけどね・・・この歳じゃムリっす(涙)
それでも車の中で昼寝(朝寝)しつつ2時間雨が止むのを待った。
待ったけど結局止まなかった。だから諦めて帰る事にした(しくしく)
でもそのまま帰るのも口惜しいじゃないですか。
だから多少遠回りにはなるけど、前々から気になってた蕎麦屋さんに行こう!という話に。

「時香忘・ZCOBO(じこぼう)」
長野県木曽郡木曽町新開芝原8990
TEL:0264-27-6428
きそふくしまスキー場のすぐ近く(R361沿い)にある蕎麦屋さん。
何年か前にきそふくしまに行った時に通りすがりに「ん?何だろうココ」と気になって
家に帰ってから調べてみたら、どうやらこだわりのお蕎麦を作っている店らしいと。
気にはなってたのにずーっと入るチャンスがなかったんだよね(^-^;

店内は天井が高くモダンな作り。流行の薪ストーブなんぞもあってオシャレ。
お店に入って直ぐ左手に手作りの木工オブジェのクラフトショップを併設してます(画像右)
ところで、ショップカードや箸袋などに「幻の蕎麦 おやまぼくちそば」と書いてあります。
「おやまぼくちそば」とは何ぞや???
お蕎麦屋さん自らが蕎麦を栽培し、石臼で極粗挽きの蕎麦粉を作り、
その蕎麦粉を雄山火口(おやまぼくち)という幻の山菜の葉脈でつないだ蕎麦なんだそうだ。
小麦粉は一切使わず、湯ごねもしないでつないだ究極の蕎麦、それが「おやまぼくちそば」!
・・・まーウンチクはいいや。とりあえず注文するぜ!

粗挽き鴨南ばん蕎麦(季節限定)@1890円
「今日お出し出来るのはコチラです」と、店員のおねーさん(美人!)から説明を受けたのが
4品あったんだけど、その中で温かいお蕎麦はこの鴨南ばん蕎麦だけだったので。
ダーは鴨が食べられないので躊躇していたが「冷たい蕎麦を食う気分じゃないもんなぁ~」
と言って、ちょっとしぶしぶ?注文していた。
ん~!コレはオイシイですよ♪
ほぼ100%蕎麦粉なので(繋ぎの葉脈は0.12%しか使ってないそうだ)本来は冷たい蕎麦で
食べないとブッチブチに切れちゃうと思うんですが、温かい蕎麦でも全然イケます♪
茹で加減をかなりしっかり計算してコシを残しているんだろうと思われ。
鴨の焼き加減もGOOD、そろそろ鴨のシーズンも終わりだと思いますが肉にイヤな臭みもありません。
お出汁は蕎麦と鴨のクセに負けないように少し濃い目の味付け。
焼いたネギの甘味・とろ味ともよく絡んで美味♪美味♪大人が楽しむ蕎麦、という感じ。
それに・・・想像以上に量が多い!
いつもお蕎麦って「ぶっちゃけ1人前だと足りない、2人前だと苦しい」と思ってたんだけど
通常の量で「大盛り」くらいの分量なんじゃないかと。大満足ですわ♪

温かいお蕎麦を注文したんだけど・・・ちゃんと蕎麦湯も持って来てくれた♪
この蕎麦湯が微妙~に甘くて、それから蕎麦の香り・味がしっかりしててトロトロでめちゃウマ!
実は「焼きそばがき@1000円」も食べたんだけど・・・画像撮り忘れた(涙)
醤油を少し漬けて海苔を巻いて食べる。
焼いた周囲はカリッと、中はもっちりしててコレもウマー!だったよ♪
わざわざこの蕎麦を食べる為だけに高速+ガソリン代使ってまで行く気には流石にならないけど(苦笑)
行楽などで長野方面まで出向いた時には、わざわざ大回りになっても寄り道して食べに行くだけの
価値は充分にあると思う!ってか、また違う季節に今度は冷たい蕎麦食べに行くワ♪
本来「十割蕎麦」の味を堪能しようと思ったら、やっぱりザルで食べるのが基本だと思うし。
お会計の時に店のマダム(おかみさん、という雰囲気ではない。上品なご婦人)が挨拶に出て来て
少しお話して木曽のご当地ミネラルウォーターのペットボトルをくれた♪
「帰りの道中で眠たくならないように飲んで下さいね」だってさ(^-^)
蕎麦は美味いしサービス・対応も丁寧で好感持てます♪

やす・・・ぢゃねーよ、「すや」ですよ。
中津川名物「栗きんとん」の名店、地元じゃー知らない人はいない。
帰りはR19を南下して中央道・中津川ICから帰ったんだけど、中津川IC入口の直ぐ近くにあるので
お土産買って帰る事にした♪
でも名物の「栗きんとん」は栗が取れる時期限定の商品で、既に販売は終了していた(涙)
仕方ないので多分通年販売しているであろう?「栗きんつば」と「栗蒸し羊羹」を購入。
スキーが出来なかったのは残念だけど、たまにはドライブしつつオイシイ物を探すのも楽しいですよ♪
いや、ちゃんと5時起きで(今度は体調もバッチリ)高速乗ってやぶはらに行きましたよ。
最近はダーもすっかり車の運転に飽きたらしく、ここんとこ「行きは全行程私が運転」が定番。
私も手馴れたモノでアベレージ120km/hで(こらこら)スイスイ高速を走り抜けて行きます。
そんな訳でやぶはらスキー場に到着しました!

ナンデスカ?この意味不明な「ぼよよん画像」は(滝汗)
ちなみに上の画像は車の運転席からフロントガラス越しに外を撮影してます。
もう少し状況が判り易い画像を貼りましょうか・・・

駐車場で隣の車をガラス越しに撮影してます。
普通~に雨降ってますね(涙)
もちろん雨が降っていてもスキーをする事は可能です。
でもこれだけジャンジャカと雨が降っていると、多分リフトに乗って上まで着いた所で
既にウエアは水浸しで下着までぐっしょり濡れるのは必至でしょう。
雪ならスキーをするのに何も問題はないけど、雨は流石に辛いですよ。
若い頃なら「根性で滑るぜー!」とゲレンデに飛び出したんでしょうけどね・・・この歳じゃムリっす(涙)
それでも車の中で昼寝(朝寝)しつつ2時間雨が止むのを待った。
待ったけど結局止まなかった。だから諦めて帰る事にした(しくしく)
でもそのまま帰るのも口惜しいじゃないですか。
だから多少遠回りにはなるけど、前々から気になってた蕎麦屋さんに行こう!という話に。

「時香忘・ZCOBO(じこぼう)」
長野県木曽郡木曽町新開芝原8990
TEL:0264-27-6428
きそふくしまスキー場のすぐ近く(R361沿い)にある蕎麦屋さん。
何年か前にきそふくしまに行った時に通りすがりに「ん?何だろうココ」と気になって
家に帰ってから調べてみたら、どうやらこだわりのお蕎麦を作っている店らしいと。
気にはなってたのにずーっと入るチャンスがなかったんだよね(^-^;


店内は天井が高くモダンな作り。流行の薪ストーブなんぞもあってオシャレ。
お店に入って直ぐ左手に手作りの木工オブジェのクラフトショップを併設してます(画像右)
ところで、ショップカードや箸袋などに「幻の蕎麦 おやまぼくちそば」と書いてあります。
「おやまぼくちそば」とは何ぞや???
お蕎麦屋さん自らが蕎麦を栽培し、石臼で極粗挽きの蕎麦粉を作り、
その蕎麦粉を雄山火口(おやまぼくち)という幻の山菜の葉脈でつないだ蕎麦なんだそうだ。
小麦粉は一切使わず、湯ごねもしないでつないだ究極の蕎麦、それが「おやまぼくちそば」!
・・・まーウンチクはいいや。とりあえず注文するぜ!

粗挽き鴨南ばん蕎麦(季節限定)@1890円
「今日お出し出来るのはコチラです」と、店員のおねーさん(美人!)から説明を受けたのが
4品あったんだけど、その中で温かいお蕎麦はこの鴨南ばん蕎麦だけだったので。
ダーは鴨が食べられないので躊躇していたが「冷たい蕎麦を食う気分じゃないもんなぁ~」
と言って、ちょっとしぶしぶ?注文していた。
ん~!コレはオイシイですよ♪
ほぼ100%蕎麦粉なので(繋ぎの葉脈は0.12%しか使ってないそうだ)本来は冷たい蕎麦で
食べないとブッチブチに切れちゃうと思うんですが、温かい蕎麦でも全然イケます♪
茹で加減をかなりしっかり計算してコシを残しているんだろうと思われ。
鴨の焼き加減もGOOD、そろそろ鴨のシーズンも終わりだと思いますが肉にイヤな臭みもありません。
お出汁は蕎麦と鴨のクセに負けないように少し濃い目の味付け。
焼いたネギの甘味・とろ味ともよく絡んで美味♪美味♪大人が楽しむ蕎麦、という感じ。
それに・・・想像以上に量が多い!
いつもお蕎麦って「ぶっちゃけ1人前だと足りない、2人前だと苦しい」と思ってたんだけど
通常の量で「大盛り」くらいの分量なんじゃないかと。大満足ですわ♪

温かいお蕎麦を注文したんだけど・・・ちゃんと蕎麦湯も持って来てくれた♪
この蕎麦湯が微妙~に甘くて、それから蕎麦の香り・味がしっかりしててトロトロでめちゃウマ!
実は「焼きそばがき@1000円」も食べたんだけど・・・画像撮り忘れた(涙)
醤油を少し漬けて海苔を巻いて食べる。
焼いた周囲はカリッと、中はもっちりしててコレもウマー!だったよ♪
わざわざこの蕎麦を食べる為だけに高速+ガソリン代使ってまで行く気には流石にならないけど(苦笑)
行楽などで長野方面まで出向いた時には、わざわざ大回りになっても寄り道して食べに行くだけの
価値は充分にあると思う!ってか、また違う季節に今度は冷たい蕎麦食べに行くワ♪
本来「十割蕎麦」の味を堪能しようと思ったら、やっぱりザルで食べるのが基本だと思うし。
お会計の時に店のマダム(おかみさん、という雰囲気ではない。上品なご婦人)が挨拶に出て来て
少しお話して木曽のご当地ミネラルウォーターのペットボトルをくれた♪
「帰りの道中で眠たくならないように飲んで下さいね」だってさ(^-^)
蕎麦は美味いしサービス・対応も丁寧で好感持てます♪

やす・・・ぢゃねーよ、「すや」ですよ。
中津川名物「栗きんとん」の名店、地元じゃー知らない人はいない。
帰りはR19を南下して中央道・中津川ICから帰ったんだけど、中津川IC入口の直ぐ近くにあるので
お土産買って帰る事にした♪
でも名物の「栗きんとん」は栗が取れる時期限定の商品で、既に販売は終了していた(涙)
仕方ないので多分通年販売しているであろう?「栗きんつば」と「栗蒸し羊羹」を購入。
スキーが出来なかったのは残念だけど、たまにはドライブしつつオイシイ物を探すのも楽しいですよ♪