実は昨日の夜、友達に誘ってもらって試写会に行く予定でいたんだけど、午後から急に鼻水が
滝のよーに流れ始め（苦笑）、とりあえず夕方にマンションの消防点検が入る予定になっていたから
鼻水すすりながら待ってたんだけど、段々調子がおかしくなっていって消防点検の人が来て
いざ試写会に出掛けよう・・・という頃になると明らかに頭がクラクラして様子がおかしい。
果たして熱を計ってみると38℃だった（涙）
友達にドタキャンのメールを打って、その足でマンション隣の病院に駆け込む。
「この時期に入ってまさかのインフルかよー（怒）」と思いつつも検査してもらったが
どうやらインフルではないらしい。じゃあこの高熱は何なんだよ＾＾；
てな訳で、薬出してもらって家に帰って昨夜は21時頃にはソッコーで寝た。
そしたら今朝6時頃に目が覚めて、覚めた時には何だかスッキリして体もとっても軽やか♪
熱を改めて計ると36.3℃、全くの平熱。
・・・昨日のあの高熱ととめどなく流れる鼻水は何だったんだろう？？？
まあ、いい。
そんなこんなで前振り長過ぎだけど、今日はダーは朝からゴルフに行って終日家にいないし
せっかく早起きしたんだから、たまには時間掛けてメイクして1人で栄方面に映画でも見に行くか！
と思って選んだのが本作。矢場町パルコの上にある映画館で上映してるというのが本作の鑑賞理由。
--------------------------------------------------------------------------------------------
「洋菓子店コアンドル」
映画のポスターの雰囲気とかさ、本作のシチュエーションとかさ、日本人好みだよね♪
蒼井優ちゃんと江口洋介さんが主演の、ちょっぴりビターでスイートなヒューマンドラマ（キャー
・・・あー。何か体痒くなってきた＾＾；
いやいやいや。私、ぶっちゃけ江口洋介さんがかなり好き♪蒼井優ちゃんもかなり好き♪
だから映画館にポスターが貼られたのを最初に見つけた時は結構楽しみにしてたんだ。
だけどー、予告編が始まると（見ると）段々期待にパンパンに膨らんでいた胸が授乳を終えた母のように
しぼんでいくではないか。母の枕詞は「たらちね（垂れ乳、の意）」だったなぁ。なるほどなぁ。←何言ってんだかｗ
いかんな。今日はどうも脱線ばっかり。
根本的に、本作の主人公「なつめ（蒼井優）」のキャラクターがどうにもダメ。
田舎から出て来た世間知らずの傍若無人で、更に実力の伴わない上から目線のイケ好かない、しかも天然系キャラ。
多分私が最も苦手とする部類の女・その1・・・って感じの女。
蒼井優ちゃんのビジュアルにぽわ～んとなっちゃった世の男性陣が見ると、きっと本作の主人公は
「田舎育ちで朴訥で、自分に正直で素直で真っ直ぐな女の子♪ちょっと天然入ってるけどそこがまた一途で可愛い♪」
みたいな評価になっちゃうんだろーなー、と思うと尚更この主人公が好きになれない（苦笑）
コアンドルの先輩パティシエ・マリコさんのイライラする気持ちにすっげーーーー共感出来る！！
そんな訳で、主人公に全く肩入れ出来ないから物凄いハンデを背負って鑑賞してる気分＾＾；
せめてもの救いは、コアンドルのオーナーシェフ（戸田恵子さん）がなつめを見る度に「アンタ見ると頭が痛くなる」
とグチグチ言ったり、元・伝説のパティシエ：十村（江口さん）がなつめに向かって辛辣な評価をビシバシする事か。
まあ、それでも全く意に介さない様子の主人公に益々イライラする訳ですが。
そんなムカつく女がしどろもどろな無茶振りで周囲を引っ掻き回して最終的に大団円、っていう話なので
「いやいやいや、加賀まりこさんも随分日和ったわねぇ。売り物には出来ないって言ってたんちゃうん？」とか
「あれだけのトラウマ抱えた元・伝説のパティシエがこんなクソ女の一言で復帰って有り得ないし～」とか
とにかく自分の中で「まず否定」「斜めから目線」になっちゃうんですよね＾＾；
まあ、本来は予定調和のいい感じの話です。私の個人的な（キャラクターに対する）好みの問題ですし。ええ。
個人的にはクライマックスの晩餐会（どうやらフランス駐日大使ファミリー辺りとの会食？）でのデザートで
ガレット・デ・ロワが出て来た時は「えー。参加者に子供がいるから子供にフェーヴを当てさせようって？（クサー」
とは思ったものの（そして本当にその通りになったものの。薄笑）、このフランスの伝統的な新年を祝う習慣を
今年の正月にフランスに行って初めて知ったので、知ったばかりのネタが映画に出て来てちょっと嬉しかったりｗ
・・・ご存知のない方は本作をご覧になれば判ります。本作を見たくなければググってもらえれば（ヲイ
滝のよーに流れ始め（苦笑）、とりあえず夕方にマンションの消防点検が入る予定になっていたから
鼻水すすりながら待ってたんだけど、段々調子がおかしくなっていって消防点検の人が来て
いざ試写会に出掛けよう・・・という頃になると明らかに頭がクラクラして様子がおかしい。
果たして熱を計ってみると38℃だった（涙）
友達にドタキャンのメールを打って、その足でマンション隣の病院に駆け込む。
「この時期に入ってまさかのインフルかよー（怒）」と思いつつも検査してもらったが
どうやらインフルではないらしい。じゃあこの高熱は何なんだよ＾＾；
てな訳で、薬出してもらって家に帰って昨夜は21時頃にはソッコーで寝た。
そしたら今朝6時頃に目が覚めて、覚めた時には何だかスッキリして体もとっても軽やか♪
熱を改めて計ると36.3℃、全くの平熱。
・・・昨日のあの高熱ととめどなく流れる鼻水は何だったんだろう？？？
まあ、いい。
そんなこんなで前振り長過ぎだけど、今日はダーは朝からゴルフに行って終日家にいないし
せっかく早起きしたんだから、たまには時間掛けてメイクして1人で栄方面に映画でも見に行くか！
と思って選んだのが本作。矢場町パルコの上にある映画館で上映してるというのが本作の鑑賞理由。
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「洋菓子店コアンドル」
映画のポスターの雰囲気とかさ、本作のシチュエーションとかさ、日本人好みだよね♪
蒼井優ちゃんと江口洋介さんが主演の、ちょっぴりビターでスイートなヒューマンドラマ（キャー
・・・あー。何か体痒くなってきた＾＾；
いやいやいや。私、ぶっちゃけ江口洋介さんがかなり好き♪蒼井優ちゃんもかなり好き♪
だから映画館にポスターが貼られたのを最初に見つけた時は結構楽しみにしてたんだ。
だけどー、予告編が始まると（見ると）段々期待にパンパンに膨らんでいた胸が授乳を終えた母のように
しぼんでいくではないか。母の枕詞は「たらちね（垂れ乳、の意）」だったなぁ。なるほどなぁ。←何言ってんだかｗ
いかんな。今日はどうも脱線ばっかり。
根本的に、本作の主人公「なつめ（蒼井優）」のキャラクターがどうにもダメ。
田舎から出て来た世間知らずの傍若無人で、更に実力の伴わない上から目線のイケ好かない、しかも天然系キャラ。
多分私が最も苦手とする部類の女・その1・・・って感じの女。
蒼井優ちゃんのビジュアルにぽわ～んとなっちゃった世の男性陣が見ると、きっと本作の主人公は
「田舎育ちで朴訥で、自分に正直で素直で真っ直ぐな女の子♪ちょっと天然入ってるけどそこがまた一途で可愛い♪」
みたいな評価になっちゃうんだろーなー、と思うと尚更この主人公が好きになれない（苦笑）
コアンドルの先輩パティシエ・マリコさんのイライラする気持ちにすっげーーーー共感出来る！！
そんな訳で、主人公に全く肩入れ出来ないから物凄いハンデを背負って鑑賞してる気分＾＾；
せめてもの救いは、コアンドルのオーナーシェフ（戸田恵子さん）がなつめを見る度に「アンタ見ると頭が痛くなる」
とグチグチ言ったり、元・伝説のパティシエ：十村（江口さん）がなつめに向かって辛辣な評価をビシバシする事か。
まあ、それでも全く意に介さない様子の主人公に益々イライラする訳ですが。
そんなムカつく女がしどろもどろな無茶振りで周囲を引っ掻き回して最終的に大団円、っていう話なので
「いやいやいや、加賀まりこさんも随分日和ったわねぇ。売り物には出来ないって言ってたんちゃうん？」とか
「あれだけのトラウマ抱えた元・伝説のパティシエがこんなクソ女の一言で復帰って有り得ないし～」とか
とにかく自分の中で「まず否定」「斜めから目線」になっちゃうんですよね＾＾；
まあ、本来は予定調和のいい感じの話です。私の個人的な（キャラクターに対する）好みの問題ですし。ええ。
個人的にはクライマックスの晩餐会（どうやらフランス駐日大使ファミリー辺りとの会食？）でのデザートで
ガレット・デ・ロワが出て来た時は「えー。参加者に子供がいるから子供にフェーヴを当てさせようって？（クサー」
とは思ったものの（そして本当にその通りになったものの。薄笑）、このフランスの伝統的な新年を祝う習慣を
今年の正月にフランスに行って初めて知ったので、知ったばかりのネタが映画に出て来てちょっと嬉しかったりｗ
・・・ご存知のない方は本作をご覧になれば判ります。本作を見たくなければググってもらえれば（ヲイ
