うまい店ピンポイント PayPayじゃない町 グリーンストアのフルーツサンド

笑楽ふたたび篇はこちら。

西遊佐の笑楽に行ってPayPayしたし、評判の遊佐グリーンストアのフルーツサンドをいただこうじゃないか。

売り切れ必至らしいぞ。

わたしはかつて十年間遊佐に勤務したので土地勘だけはある。ユザストアの跡地にあるんだろ？

違いました。そこには怒濤の出店を誇る薬王堂が。

「え」

「どうしたの？」妻は不安げ。

「いやちょっと想像と違った」

でも少し進んだらちゃんとありました。ここってむかし殖産銀行だったとこ？

スーパーは楽しい。いつもの惣菜とは違ってるし。で、出ましたフルーツサンド。

「本日個数制限無し！」

ちょっと待って。いつもはあるの？すげー人気。けっこうなお値段なのに。

食べた。

………………うううんんまああい。困ったなあ。また来なきゃ。むかしのなじみだった金物店などがなつかしい。いつも図書館でお世話になってるし、遊佐大好き。

地ぱんgood再臨につづく。

 

今月の名言2020年11月号PART4 司会もどうでしょう

大泉洋の爆笑司会に松山ケンイチがクレーム「来年どうすれば…」　第59回ブルーリボン賞

PART3「この女優はだれ？」はこちら。

「これはNHK（の会見）で言いたいことだな。あんまりここで言っちゃダメだな」

あろうことか紅白歌合戦の司会に抜擢された大泉洋が東宝の「新解釈・三國志」の会見で。ブルーリボン賞などで達者なところをみせていた彼のことだから、紅白に新風を吹き込んでくれることであろう。

でも、保守的な視聴者がてんこ盛りであるあの番組で、ひんしゅくをかってしまう可能性もゼロではない。あ、そうか。その危なっかしさもこみで彼を起用したんだな。

2020年12月号PART1「サイナラサイナラサイナラ」につづく。