2021年版はこちら。
さあ恒例のマイベストの開始だっ!と無理矢理テンションを高めようとしていますが、やはりどうにも気勢が上がらない。だってわたし、去年はほとんど映画館に行っていないから。
コロナのせいにしているけれど、気持ちがふさいでいるので祝祭の場である映画館に行くことがなかなかできない。 でもキネ旬ベストテンはいつもどおり発表される。もうばらしていいですよね。
邦画篇。
第1位「ケイコ 目を澄ませて」(三宅唱 ハピネットファントム)
第2位「ある男」(石川慶 松竹)
第3位「夜明けまでバス停で」(高橋伴明 渋谷プロダクション)
第4位「こちらあみ子」(森井勇佑 アークエンタテインメント)
第5位「冬薔薇」(阪本順治 キノフィルムズ)
第6位「土を喰らう十二ヶ月」(中江裕司 日活)
第7位「ハケンアニメ!」(吉野耕平 東映)
第8位「PLAN 75」(早川千絵 ハピネットファントム)
第9位「さがす」(片山慎三 アスミック・エース)
第10位「千夜、一夜」(久保田直 ビターズ・エンド)
……もちろん1本も観ておりません。「ケイコ~」の評判は知ってたんだけどなあ。
まあ、それは確実に鶴岡まちなかキネマの不在が影響しているんだけど、まもなく再開。期待しちゃうな。主演女優賞が岸井ゆきので男優賞が沢田研二というアンサンブルがいい。
外国映画篇につづく。
もっと上位に来ると思ってました。
楢山節考の最新版ってのはもっと
マスコミを騒がすのかなと。
「ハケンアニメ」が入ってるのが良いですね。
ちゃんと評価してもらえて嬉しい^ ^