このミステリーがすごい!篇はこちら。
キネマ旬報から公式に発表されたので、さあ興行成績篇を開始しますよ。2022年の邦画国内興行成績篇はこうだ。
第1位「ONE PEACE FILM RED」(東映)197億円
第2位「劇場版 呪術廻戦0」(東宝)138億円
第3位「すずめの戸締まり」(東宝)131億5千万円
第4位「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」(東宝)97億8千万円
第5位「キングダム2 遥かなる大地へ」(東宝=SONY)51億6千万円
第6位「シン・ウルトラマン」(東宝)44億4千万円
第7位「99.9 刑事弁護士-THE MOVIE」(松竹)30億1600万円
第8位「余命10年」(WB)30億円
第9位「沈黙のパレード」(東宝)30億円
第10位「コンフィデンスマンJP 英雄編」(東宝)28億9千万円
去年もアニメは強かったなあ……ではなくて、わたしは東映がその年のトップをとったのはいつ以来だろうと感慨。今年もスラムダンクの新作がヒット街道を突っ走っているわけなので、なんかしみじみとします。
それ以上に、漫画の原作者たちが、自分の作品の映画化に積極的にからんでいる状況がたのもしい。彼らはどうしたって自分の作品を“動かしたい”と思っているし、少年ジャンプの枠を超えたいと思っているはず。そしてそれはみごとに奏功しているということか。
尾田栄一郎や井上雄彦が手塚治虫や大友克洋を意識していないはずはない。あ、見てないんでなんも言えないんすけど。すみません。ああ早く映画館に行きたい。
外国映画篇につづく。
本当に日本アカデミー賞最優秀アニメーション賞
獲るとは‼️
二刀流の大谷選手も活躍中のこの日、
漫画家の初監督作が獲った!
サッカーに続き野球で盛り上がる日本で、
バスケ、ラグビーも控えてる中で、
スポーツの映画が評価されて
熱い気持ちが湧いてきましたよー‼️
明日の夜また観る予定だけど
お客さん増えそう、、、
Mステで劇中歌のliveもしてたし。
ケイコ、目をすませても観に行きたい。
(こちらはボクシング)
そうすかスラムダンクが……
で、ファーストを名乗ったからには
セカンドがあると……いやいや井上雄彦が
そう簡単な人であるはずはないか(笑)