教職員互助会の会員にだけ配布する号外です。いっしょに配ったのは互助会が回答を求めているアンケート。なので予断を与えるような解説はできないわけですが、いいたいことは
・このままでは山形県教職員互助会の財政はパンクする
・そのため、互助会が行うべき事業に優先順位をつけてほしい
ということのようです。すべての事業が必要だから掛金をあげてでも現状維持しろというのもひとつの考え方ですが、トリアージ的な判断もまた求められているのでしょう。そのトリアージを、会員みずから選択してほしいという趣旨ではないかと……あ、やっぱり予断を与えてしまった。
回答用紙に記入し、7月18日(金)までに事務室へ。回収用の袋をエスプレッソマシーンの脇っ腹にマグネット留めしておきますので入れてください。知事部局の連中が入っている県職員互助会との比較だけでも面白いのでぜひじっくり読んで。
画像は、理由はまったく申し上げられませんが某カフェのもの。
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