年末麺類篇はこちら。
「市役所に2日続けて通ったので照月で太麺、米沢屋で大盛り肉イカ」
「伍長、今年もこういうパターンで行くんですね」
「こういうパターンで行きます。今年もよろしく」
……こういうパターンで行きますとも。
1月4日にどれだけ除雪できるかが実は勝負。職員が駐車を始めたら、それで雪がたまっていくからね。
だから休みのはずの技能士は、まるで西部劇における騎兵隊のようにやって来て除雪機稼働。翌日も一日中やってた。1月の月間MVPに認定。
市役所から最も近い(というより隣接している)照月はけっこうにぎわっていた。太麺と細麺のセレクトを求められた場合、わたしは常に太麺を選ぶ男です。
老舗であり、後がけソースで有名な米沢屋の、この日はわたしが口開けの客。いつものように、常備されているビッグコミックオリジナルを読んでいたら、弘兼憲史の「黄昏流星群」がえらいことになっています。もうこの人に怖いものはないんだなあ。奥さんの柴門ふみは怒ってないのかしら。
赤霧島&龍上海のカップ麺篇につづく。
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