Carrie Underwood - "Blue Bayou" | 2019 Kennedy Center Honors
「分断」はこちら。
コロナかあ。わたしが直接に対峙してきた人たちで言えば
・ホテル関係(息子のボーナスは期待できない)
・タクシー
・飲食業関連
・スポーツジム
・テレワークできない人たち
・芸能界全般
・廃棄物収集系
・体育会系全般(インターハイがなくなる判断は、予想よりも早かった)
・短期間で補正予算を組む公務員
・生徒が来ない学校に勤務する教職員
もちろんもっとたくさんあるのを承知。特に医療関係には頭が下がる。でもこれだけは言いたいの。
・スポーツ新聞関係
うまい店ピンポイントで読んだ週刊誌(ここもきついだろう)で、スポーツネタが扱えないスポーツ新聞はいましんどいらしいことを承知。結果として出てきたのが
「コロナがらみをネタにする」
だった。そこから引用するYahoo!のニュースは、いまひどいことになっている。
ホリエモンだの杉村太蔵だの橋下徹だの百田尚樹だの西原理恵子の亭主(なのか?)とか
“常に過激なことを言うことで生き延びる”
人たちの言辞が満載。あ、あのサイトは読者のニーズを反映しているのだから、わたしがそれを読みたかったということなのか。しまった。
本日の1曲はリンダ・ロンシュタットの「ブルー・バイユー」をカバーしたキャリー・アンダーウッド。この、ブルー・バイユーってのが発音が難しいらしくて、かつて名翻訳者として名をはせた高瀬鎮夫さん(スティングの最終章を「最後に、グッサリ」、ダーティハリーを「お不潔ハリー」と訳した名人)は
「この“バイユー”をうまく発音できたら南部の人間は大喜びです。」
と解説していた。そうだったのか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます