事務職員へのこの1冊

市町村立小中学校事務職員のたえまない日常~ちょっとは仕事しろ。

史劇を愉しむ その34章「バーフバリ」「バーフバリ2」

2024-02-09 | 洋画

その33章「ベン・ハー」はこちら

RRR」の監督が、もんのすごい金をかけて撮りあげた史劇(なのかな)。ストーリーは典型的な貴種流離譚。面白いのはいいのだけれど、2時間半もかけていきなり主人公の父親の話にシフトするのである。だいじょうぶか……二部作だったんだね。

暑苦しい主人公と、それをとりまく美しい女優たち、これぞインド映画って感じ。象も虎も出てくるし。それにしても、PART2での女王のふるまいは、単にいじわるな姑じゃないの?

第35章「リトル・ブッダ」につづく


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「豆腐の角に頭ぶつけて死ん... | トップ | うまい店ピンポイント 開き... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (みこ)
2024-02-12 13:37:10
ほんとに、あんなにできた人がイジワル姑になってしまうとは残念だった。そんなとこでいきなり我が子可愛さが爆発するとは。それまでの言動は何だったのか。
それにしても像の頭上での巨大◯◯や川の中から伸びた手の上の◯◯、ノコギリ車に◯◯大砲、、、、見たことない絵面ばかりで笑いが止まらないこの映画、リバイバル上映してくれないかなあ。R R Rの続編出る頃に、便乗してやって欲しいです。
返信する
RRRの続篇って (hori)
2024-02-12 18:19:40
ありそうですよねえ(笑)
わたしはつくづく思ったんだけど、
姑がいじわるだというのは世界共通
なんだなと(^_^;)
返信する

コメントを投稿

洋画」カテゴリの最新記事