Everything but the girl - Come on home (acoustic)
PART3「サクラサクラ」はこちら。
先代圓楽、歌丸、木久扇(長らく木久蔵)、小遊三、楽太郎(当代の圓楽)らと並び、林家こん平は、「日本人にとっての落語家のイメージ」を守るために奮闘努力した人であった。
それはまた初代林家三平が命を削るように賭けた、「目の前の客を笑わせる芸」とつながる精神である。
堀井憲一郎がこん平の死を悼んで。
寄席に通いまくっている堀井だからこそ、テレビに落語家がいることが普通であることを実現した「笑点」のありがたみを理解しているのだろう。ひょっとして終わった芸能だった可能性だってあったわけだから。
だからわたしは昇太が司会をやっている現状を激しく支持する。慧眼の人というのはいるものだなと。
本日の1曲はエブリシング・バット・ザ・ガールの「カモン・ホーム」。これをクリスマスソングと主張するのはちょっと無理あるけど、メリークリスマス。よき聖夜を。
PART5「順風逆風暴風」につづく。
メンバー全員がアイドル的な人気。
わたしは小円遊が好きでした(笑)
(確か)林家こん平さんが鶴岡銀座通りで
生中継番組のロケに来ていて
幼少時代の私が横に映り込む
ハプニングがありましたネ。
野次馬が多すぎて中継終了後は
ちょっとしたパニックだった気がします。