お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

田舎のオバサン上京 その1 つくば編

2007年03月28日 | 雑感
 昨日、佐賀6:55発早朝便で東京へ。8:30羽田到着。モノレールで浜松町、山手線で秋葉原、秋葉原からTX(つくばエクスプレス)と乗り継いで10:30つくばへ。

 6年間つくば在住だった長女が東京へ引っ越す手伝いのため、オバサン上京。
 娘の指示でつくばセンターの商業施設で待ち合わせ。お茶飲みながら娘を待っている間、それとなく周囲を見ていたら・・・
 
 つくばって若い人ばかり住んでいるなあと思う。 つくばでは、高齢者を全くお見かけしない。代わりに二、三人の赤ちゃん・幼児を連れた若い美人ママさんばかり見かける。 この町の平均年齢は全国1若いんじゃないかなあ・・・
 つくばでは「少子化」問題はウソのように、こどもがいっぱい。(研究施設にご勤務の研究者の妻子の方々だろう)

 それにしてもTXが開通して、つくばー東京間がホント早くなった。
 数年前までは東京・八重洲口で○東バスに乗って、常磐自動車道でつくばに向かっていました。このバス、つくばに向かう「行きはよいよい」なのですが、帰り、つまり東京に向かうのが、首都高(あれでも高速か・・・)渋滞でゆうに2時間はかかっていました。 それが、今は電車でツーと行っちゃいます。

 つくばで私の荷物の上に、さらに娘の重い荷物まで持たされ、午後アルバイト引き継ぎがあるという娘より一足先に、田舎のオバサン1人新宿のホテルに向かう。
 
 娘に教えられた通り、秋葉原から総武線に乗って、新宿に着いたものの・・・
 田舎モンゆえ、西口がどこやら、タクシー乗り場がどこやらわからず・・・(後でわかったが私が出たのは、西口中央だったらしい。思いっきり娘に笑われた。何故、あの大きな西口がわからないのかと・・・)
 大荷物ガラガラ引きずりながら、人に聞きまくって、西口近くのホテルまで歩いてたどり着きました。ふう。。。
 見るからにくたびれた田舎のオバサンに同情してか、道を尋ねた新宿の方々は皆さん親切に教えてくださいました。

 
 
 
コメント (2)
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