お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

歌う

2007年10月23日 | 行事・案内
 佐賀教区のお寺で毎年開かれる「巡番報恩講」という行事の折のことです。
 参詣の方々に、お昼のお斎(とき)を召し上がっていただいた後、午後1時半からの行事開始まで、ちょっと間があります。
 その時間を利用して、ミニコンサートなど催し物をされるお寺が増えました。

 来春、ウチが、組の巡番報恩講・会所当番を迎えますが、法専寺もミニコンサートをして「報恩講」行事・大イベントを盛り上げたいと思い立った私。

 5日間の報恩講行事の後半2日間・・・3月29日、30日(土・日)、声楽をやっている住職の姪(千葉在住)に、歌を依頼。
 本格的な歌と、仏教讃歌・数曲を歌ってくれることになりました

 そして、有り難いことに、そのピアノ伴奏を、「法専寺の歌」の作曲者でもあるB・R先生にお引き受けいただきました 

 姪が歌う曲目・ピアノ伴奏楽譜を先生にご依頼、お渡しするために、昨日、先生とランチ。
 お話していて、B・R先生は、姪っ子の音大・先輩であることが判明。先生も伴奏を楽しみにしてくださっています。
  
 ミニコンサート最後は、「皆さんご一緒に」で、参詣の皆さんと共に「法専寺の歌」を歌う予定です。
 作曲者自ら奏でるピアノ伴奏で、一同歌う「法専寺の歌」

 私は、ワクワクしています。
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