お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

振込

2007年10月02日 | 雑感
 次女の私立大学の後期授業料をガッポリ振り込んでまいりました。

 無事、卒業できれば、これで最後。次女は、「もうほとんど単位とって、授業は少ないのに、ぼったくりだあ その分、卒論頑張りま~す」とのこと。
 
 さて、授業料の払い込み・・・長女の時は、大学指定の銀行に当人名義で口座を開設し、授業料を前期、後期の年2回、その口座から自動的に引き落とし・・・というシステムだったのですが、次女の私大は、大学側から振込用紙が保護者に送付されてくる。
 その振込用紙を持って、銀行窓口にて送金しなければならない。

 4月の前期授業料振込の時、現金10万円以上の振込は、本人確認が必要と、私は知っていながら・・・おバカなので、わざわざ夫の通帳からATMで現金引き出して、窓口へ。

 本人確認があることを「心得ています」とばかりに、自分の運転免許証を出したまでは、よかったのですが、大学側の振込用紙には、保護者である夫の名前が印字してあった。そのため、銀行側は、私の身分証明証だけでは、ダメだと言う。
 「印字してあるお名前は、ご主人で、その奥様ですか? 申し訳ございませんが、この方の奥様である証明のため、保険証が必要です。」

 「エー 保険証を取りに帰らないとダメなんですかあ

 「申し訳ございませんが、お願いします。」

というわけで、しぶしぶ自宅へ。 現金振込のために、銀行2往復しちゃいました。

 今回は前回に懲りて、現金ではなく、払い出し用紙と通帳にて、スムーズに振込を完了いたしました。 本人確認もなしに・・・
 
 当人の通帳と印鑑を打った払い出し用紙があれば、誰が窓口に行って振込しようが、関係なしってことです。

 それにしても、現金での振込は、面倒くさい

 

 
コメント (6)
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