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お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

緑内障 点眼薬

2016年12月21日 | 雑感


数年前から、お世話になっている緑内障の点眼薬です。

いずれも、点眼後、目の周囲を洗わないと、副作用で、皮膚が黒ずむ。 気をつけていても、パンダになる。
副作用で、まつ毛も少し伸びました。

もともと超ド近眼の私ゆえ、眼球がラグビーボール状(よって、像を網膜の かなり手前で結ぶため、見えない)だし、網膜も引っ張られて(ゆがみで?)薄いし、視神経も弱いらしい。

  強度近視の人は緑内障になりやすいそうです。眼圧は高くないのに。

視神経を守り、視野欠損の進行をくい止めるためには、眼圧をさらに下げる方が、いいらしく、上記の目薬を処方されています。

 半年ごとに、視野検査(パラボラアンテナみたいな物の前に顔を固定し、片目ずつ、あちこちで点滅する光が見えたらクリックする)を受けています。
 下降ぎみの視野ですが、ここ1年ほどは、現状維持で安堵しています。

 ところで、もともと血圧の低い私ですが、ここ最近、上が90に届かない時が多々あります。(そのせいか、ますます頭の血の巡りが悪い)
 眼圧を下げる点眼薬って、血圧にも影響あるのでしょうか わかりません。

 それにしても、恵まれたいい時代に生活させていただいています。
 100年くらい前に生まれていたら、強度近視の私は、ドツボに落ちて、早々に死んでいたかもしれない。
 まして、白内障手術の眼内レンズで、現在、0.7見える(家庭内の日常生活で眼鏡が不要)なんて、夢のよう・・・
 昔では考えられないことで、有り難いことです。
 こうして、医学の進歩により、快適に生活させていただいているのですから、もっと、マシな、仏道にかなった生活をしなければ、ご先祖方にも申し訳ないと思う日々です。

 

コメント (6)
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