お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

休日当番診療

2018年06月17日 | 雑感


16日(土) 夕方、手のひら、左手親指付け根の下をザクリと包丁で切ってしまいました。
夕飯の1品、ひじき煮を作るため、冷凍庫から取り出した薄揚げを凍ったまま、しかも、重ねたまま切っていたら、ズルッと、包丁が滑ってしまいました。
小さな傷ですが、傷口がパクリ。
とりあえず、絆創膏を2重に貼って、組内坊守会の「巡番報恩講お疲れ様会」(春の巡番報恩講当番寺院の坊守さん方を慰労する夕食会)へ。

手を切ったとは言え、佐賀市の美味しいフランス料理の店での会食だから、逃すわけにはいきません

何事もなかったように、でも、ドジをしつつ、美味しい食事をいただき、しっかりワインまで飲んで夜遅く帰宅。

翌日、やはり、早めに治療しないと不自由、と、日曜診療の外科に行き、4針縫って縫合していただきました。

病院名も知らなかった、全く初めての病院でしたが、50代?イケメンのとても優しい外科医でいらっしゃいました。

看護師さんにも親切にしていただき、きょうは、包帯グルグル巻き、絶対、傷口を濡らさないように注意を受けて、帰宅しました。





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ビハーラ佐賀総会&公開講座

2018年06月17日 | 仏教

6月15日、佐賀教堂にて、ビハーラ佐賀総会と学習会(公開講座)がありました。

公開講座のご講師は、長崎県公立中学元校長で、長崎犯罪被害者支援センター理事、また、書道家でもいらっしゃるM・S先生。

「書と歌でつむぎだす いのちの尊さ」と題して、お話いただきました。

M・S先生は「お聴聞ガールズ」としても、有名な方で、佐賀の巡番報恩講や遠近各地の法座にお参り、聴聞されている穏やかでパワフルな方です。

漢字を分解して、その意味を読むことを何例か教えてくださいましたが、とても面白く興味深く拝聴いたしました。

 思い込みの正論で、相手の心を閉じさせてしまう危うさ。
心の柔軟性
などなど、温かい口調で、お話いただき、気づかされることが多々ありました。

有難いご縁でした。 ありがとうございました
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