16日(土) 夕方、手のひら、左手親指付け根の下をザクリと包丁で切ってしまいました。
夕飯の1品、ひじき煮を作るため、冷凍庫から取り出した薄揚げを凍ったまま、しかも、重ねたまま切っていたら、ズルッと、包丁が滑ってしまいました。
小さな傷ですが、傷口がパクリ。
とりあえず、絆創膏を2重に貼って、組内坊守会の「巡番報恩講お疲れ様会」(春の巡番報恩講当番寺院の坊守さん方を慰労する夕食会)へ。
手を切ったとは言え、佐賀市の美味しいフランス料理の店での会食だから、逃すわけにはいきません
何事もなかったように、でも、ドジをしつつ、美味しい食事をいただき、しっかりワインまで飲んで夜遅く帰宅。
翌日、やはり、早めに治療しないと不自由、と、日曜診療の外科に行き、4針縫って縫合していただきました。
病院名も知らなかった、全く初めての病院でしたが、50代?イケメンのとても優しい外科医でいらっしゃいました。
看護師さんにも親切にしていただき、きょうは、包帯グルグル巻き、絶対、傷口を濡らさないように注意を受けて、帰宅しました。