お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

小学校給食

2020年10月09日 | 雑感
 台風14号、佐賀のきょうは強風もおさまり、快晴でした。
 さて、小学生の孫が言うには、
 給食はいつもバラエティに富んで、美味しいそうですが、先日の給食には何とブランド牛の佐賀牛(柔らかい焼肉)が出たそうです。
 食器もプラスチックではなく陶器らしい。佐賀だから有田焼でしょうね。
 
 いいなぁ。
 私が小学生の時は、食器はアルミ、牛肉なんて、とんでもない。肉と言えば鯨肉でした。← 今は逆に高級でしょうか? 鯨肉が硬くて、噛んでも噛んでも飲み込めなくて、そっとチリ紙に包んで、見つからないよう、こっそり捨てていた記憶があります。← ごめんなさい
 脱脂粉乳も苦手でした。← ごめんなさい
 あの当時を思うと、食の細い、贅沢な子だったのでしょう。昼食をいただけるだけでありがたいことなのに。
 団塊の世代の夫たちは小学校は弁当持参で、給食は6年生の3学期から始まり、1か月しか給食経験がないそうです。
 弁当も、今みたいに色とりどりの豪華ではありません。もちろん、キャラ弁なんてものはありませんでした。
 平和で、豊かな生活ができている今に感謝です。
 孫たちにとっては、今が当たり前であまり感謝の念もないでしょうが。
 
 
コメント
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