3月28日、牛津組K寺さまの巡番報恩講に参詣。
伺った時、すでに本堂では、法要前のイベントとして、慈音(じおん・組内報恩寺若院さんで、プロのバイオリニスト井石弾 師のバイオリンとピアノのデュオ)の演奏が始まっていましたので、本堂の写真を撮りそこねました。
井石弾師はユーモアあふれる楽しい御法話トークを交え、ジーンと心にしみる演奏をされます。クラシックはもちろん、演歌まで。それはそれは素晴らしい。
ちなみに彼は高校後輩で、トークも筑豊弁が交じります。
さて、ご講師は大阪のA師。1番根本の御法話。
仏教=私が仏に成る教え
では仏とは何か
仏=他者のしあわせを分け隔てなく願う者、広大な慈悲を実践できる者
仏教者は仏に成りたい(そういう者に私はなりたい)と願い、できうることをさせていただく生き方と
お聞かせいただきました。
満堂の参拝者。お久しぶりの方々ともお会いでき、きょうも仕合せな1日を恵まれました。 きょうも、たくさんのご縁・おかげさまの中に私の1日がありました。
皆さま、ありがとうございました!