

ゆめさが大学(佐賀県高齢者大学)の時のお仲間にお誘いいただいて、毎月1回、お隣・神埼市の「いきいき大学」(高齢者大学)にもお世話になっています。
(事務局はじめ神埼市の皆さまは、市外の者も歓迎してくださいます)
きょうの講師は、佐賀県ではもちろん、今やTVにもご出演で、全国的に有名になられた佐賀市の有明海苔漁師・徳永義昭さん。演題は「カンパネラおやじの挑戦!」
50才を過ぎてから、フジコ・ヘミングさんの「ラ・カンパネラ」を聞いて感動、独学で毎日8時間練習を続け、難曲を弾きこなすようになられた方です。
佐賀弁のトークも、お得意の手品も面白かった〜
ピアノは3曲演奏くださいました。まず、XJAPANの「フォーエバーラブ」、2曲目はウクライナを想って映画「ひまわり」のテーマ曲。ピアノ講師の奥さまとの「ふるさと」連弾、そして、締めくくりに「ラ・カンパネラ」をご披露くださいました。心にしみる力強い演奏で本当に感動しました。
秋には徳永さんがモデルで、俳優・伊原剛志さん主演の映画「ら・かんぱねら」
も公開されるので、楽しみにしています。有明海も出てきます。
「苦痛でなく、楽しいから続けられる」
「これで満足でなく、奥深さに気づかされる」
と、徳永さんのお言葉でした。
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