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年末年始、お参りくださったご門徒の皆さまに差し上げている「法語カレンダー」。
毎年、楽しみにしてくださっているご門徒さんが多く、ある方は
「法語カレンダーを目のつく所にかけて、毎日繰り返し見ています。繰り返し見て、覚えて
言葉を味わっています」
と有り難い言葉をいただき、うれしいことでした。
真宗教団連合(親鸞聖人の御教えをいただく10宗派)、写真は今年の「法語カレンダー」の表紙(一部)です。
表紙は、横超慧日師のお言葉。
自分を棚上げした他人事でなく、煩悩盛んな(常識があって、そこそこ良い人間と思い上がっている)私こそが、阿弥陀如来の目当てであった、親鸞聖人は、この御教えを私に伝えてくださるために現れてくださったと
お伝えくださっています。
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