普通の家庭からお寺に嫁に来た私にとって
最初、ご法話は、チンプンカンプン。
浄土真宗なんですから、当たり前なんですが
最初っから、人格化した「阿弥陀如来ありき」というご法話。
「阿弥陀さまを信心し、ただ念仏してまかせよ」
と聞かされても
「阿弥陀如来って、神様みたいな存在なの」
「なんかわかんないけど、阿弥陀如来という仏さまを信じこむことが大事なの」
「浄土って、キリスト教で言う『天国』の仏教名」
と、わからないことばかりでした。
最初、ご法話は、チンプンカンプン。
浄土真宗なんですから、当たり前なんですが
最初っから、人格化した「阿弥陀如来ありき」というご法話。
「阿弥陀さまを信心し、ただ念仏してまかせよ」
と聞かされても
「阿弥陀如来って、神様みたいな存在なの」
「なんかわかんないけど、阿弥陀如来という仏さまを信じこむことが大事なの」
「浄土って、キリスト教で言う『天国』の仏教名」
と、わからないことばかりでした。