84才の年齢の割に、足腰強く元気だった実家の母が、腰痛をきっかけに、急に老けこみました。
昨日もちょっと顔を見に行ったのですが
亡くなった父の写真に向かって
「早く迎えに来て下さい・・・」
などと言います。
痛みに耐えなくてはいけないこと
それは、生身をもつゆえの苦しみですが・・・
痛みそのものの苦しみというよりも
痛みで、身体が思うように動かず、
自分のために周囲の手を煩わせるのが申し訳ない と思うようで
だから「長生きしすぎた」「早く死にたい」
と愚痴が出ます。
ピンピンコロリ
が理想ですが
そうはいかないのが現実で・・・
大多数の人間は、老・病 の苦しみを耐えなければ、死んでゆけない。
いくら、人の手を借りるのを申し訳ない
と思っても
人の手を借りなければならない。
「自分の身体が、ままならなくなった時は、変な遠慮をせずに、素直に人に甘えたらいい。お互い様なんだから。」
「いのちある限りは、暗い顔しないで、気持ちを楽に生きてゆかねば・・・」と励まして帰ったのですが・・・
生きていれば誰もが行く道
何かあると、すぐ死にたくなっちゃう(そういう気分になる)幼稚で堪え性・忍耐力のない私は、この先どうなるだろう
昨日もちょっと顔を見に行ったのですが
亡くなった父の写真に向かって
「早く迎えに来て下さい・・・」
などと言います。
痛みに耐えなくてはいけないこと
それは、生身をもつゆえの苦しみですが・・・
痛みそのものの苦しみというよりも
痛みで、身体が思うように動かず、
自分のために周囲の手を煩わせるのが申し訳ない と思うようで
だから「長生きしすぎた」「早く死にたい」

と愚痴が出ます。
ピンピンコロリ


そうはいかないのが現実で・・・
大多数の人間は、老・病 の苦しみを耐えなければ、死んでゆけない。
いくら、人の手を借りるのを申し訳ない

人の手を借りなければならない。
「自分の身体が、ままならなくなった時は、変な遠慮をせずに、素直に人に甘えたらいい。お互い様なんだから。」
「いのちある限りは、暗い顔しないで、気持ちを楽に生きてゆかねば・・・」と励まして帰ったのですが・・・
生きていれば誰もが行く道
何かあると、すぐ死にたくなっちゃう(そういう気分になる)幼稚で堪え性・忍耐力のない私は、この先どうなるだろう
