今日の京都は朝から寒波に
見舞われ、広い範囲で大雪と
なりました。
私達の仕事場である保津川も
一日中、激しい雪が降り、
山々は白い化粧で覆われていました。
こんな日の川下りは、峡谷の雪景色が
素晴らしく見るには最高ですが、
仕事をする私達は最悪です。
全身雪だるま状態になりながら、船の操縦を
約1時間30分続けます。
また、棹を持つ手もかじかんで感覚がなくなり、
体は芯から冷え込みました。
峡谷内は痛いくらいの冷気が支配していたので
暖房船のお客さんも今日だけは、かなりの
冷え込みが感じられ寒かったのでは
ないでしょうか?
今日の雪は水分を多く含んでいるような雪だったので、
川の水位も段々と上昇し、秋の最低水量がウソの
ような激しい流れの川に変わってきました。
途中、波を入れないように、慎重に操縦します。
これ以上、水位の上昇が進めば、高波を物理的に
交しきれない箇所も出てきます。
「もう、降らないでくれよ!」と祈るよな気持ちでした。
明日は冬型の気圧配置が少し緩むように言ってますが、
太陽が出るような天気ではない模様です。
秋の疲れが癒えぬまま、真冬の寒さと戦うはっちん。
自然とともに生きることの大変さを実感させれた日でした。
見舞われ、広い範囲で大雪と
なりました。
私達の仕事場である保津川も
一日中、激しい雪が降り、
山々は白い化粧で覆われていました。
こんな日の川下りは、峡谷の雪景色が
素晴らしく見るには最高ですが、
仕事をする私達は最悪です。
全身雪だるま状態になりながら、船の操縦を
約1時間30分続けます。
また、棹を持つ手もかじかんで感覚がなくなり、
体は芯から冷え込みました。
峡谷内は痛いくらいの冷気が支配していたので
暖房船のお客さんも今日だけは、かなりの
冷え込みが感じられ寒かったのでは
ないでしょうか?
今日の雪は水分を多く含んでいるような雪だったので、
川の水位も段々と上昇し、秋の最低水量がウソの
ような激しい流れの川に変わってきました。
途中、波を入れないように、慎重に操縦します。
これ以上、水位の上昇が進めば、高波を物理的に
交しきれない箇所も出てきます。
「もう、降らないでくれよ!」と祈るよな気持ちでした。
明日は冬型の気圧配置が少し緩むように言ってますが、
太陽が出るような天気ではない模様です。
秋の疲れが癒えぬまま、真冬の寒さと戦うはっちん。
自然とともに生きることの大変さを実感させれた日でした。