一年で一番多忙を極めた‘京都の秋’
を終え、冬の落ち着きを取り戻した
保津川下り。
いよいよ来年に迎える「保津川開削400周年」
を向け、各記念行事の準備が動き出しました。
地元亀岡では亀岡市を中心に遊船や商工会、市民が
一体となった委員会が発足される模様です。
有史以来、地元亀岡に多大な潤いをもたらしてくれた
「ふるさとの川、保津川」への熱い思いを具現化する
企画がおおいに期待されるところです。
私達保津川遊船でも来年度に実施する行事に
付いての最終的な詰めを進めている所です。
遊船では毎年3月に行っている‘春の開幕’行事を
400年記念の年と位置付け、「保津川下り400年の開幕」
と銘打って大規模な記念イベントを計画しています。
予定では2006年3月12日(日曜日)に遊船乗船場前の
駐車場を全面開放してステージを設営したイベントを
企画しています。
当日船に乗られる人もそうでない人も、一日保津川400年を
祝い楽しんでもらえるようなイベントにしたいと考えています。
角倉了以が400年前に保津川を開削した物語を
、亀岡子供の本研究会(今年文部科学大臣賞を受賞)
制作の大型紙芝居で語ってもらうほか、ダンスユニット
あり歌ありの楽しい舞台演出で盛り上げたいと
思っています。
遊船待合室内には保津川の歴史と今昔物語としての
パネル展示場を設置します。
今のその準備の為、担当委員達が市歴史資料館
全面協力の元、展示内容の作成に掛かっています。
観光シーズンが終り、一息ついたと思った途端、
来年向けた事業がスタートしました。
どうやら、かなり多忙な年末になりそうな予感です・・・
を終え、冬の落ち着きを取り戻した
保津川下り。
いよいよ来年に迎える「保津川開削400周年」
を向け、各記念行事の準備が動き出しました。
地元亀岡では亀岡市を中心に遊船や商工会、市民が
一体となった委員会が発足される模様です。
有史以来、地元亀岡に多大な潤いをもたらしてくれた
「ふるさとの川、保津川」への熱い思いを具現化する
企画がおおいに期待されるところです。
私達保津川遊船でも来年度に実施する行事に
付いての最終的な詰めを進めている所です。
遊船では毎年3月に行っている‘春の開幕’行事を
400年記念の年と位置付け、「保津川下り400年の開幕」
と銘打って大規模な記念イベントを計画しています。
予定では2006年3月12日(日曜日)に遊船乗船場前の
駐車場を全面開放してステージを設営したイベントを
企画しています。
当日船に乗られる人もそうでない人も、一日保津川400年を
祝い楽しんでもらえるようなイベントにしたいと考えています。
角倉了以が400年前に保津川を開削した物語を
、亀岡子供の本研究会(今年文部科学大臣賞を受賞)
制作の大型紙芝居で語ってもらうほか、ダンスユニット
あり歌ありの楽しい舞台演出で盛り上げたいと
思っています。
遊船待合室内には保津川の歴史と今昔物語としての
パネル展示場を設置します。
今のその準備の為、担当委員達が市歴史資料館
全面協力の元、展示内容の作成に掛かっています。
観光シーズンが終り、一息ついたと思った途端、
来年向けた事業がスタートしました。
どうやら、かなり多忙な年末になりそうな予感です・・・