先日来の雨で洪水となっている保津川。
警戒水位まで届きそうな一時の勢いは無くなったものの、
まだ川の水量は午前11時現在で2m26cmとまだまだ
激しい増水状況で予断を許さない状態になっております。
昨日来、少し水位がひいたことで見えてきた川の状況も変化の
後があらわれ出ている様で、少し深刻な予感がしています。
特に、船を繋いでおく係留地は、湾がすで決壊しており
船を繋いで浮ばせる状態に復旧するには、ブルなどの重機を
使用した人工的な作業を必要となります。
また、岩などが船の流れる航路に引っかかったり
川底自体も大きく変化していることが予想され、
水位が平常に戻ったとしても、掛からねばいけない
ことがたくさんありそうな予感です。
祇園祭以降、夏の京都の観光が盛り上がる時期での
1週間にも及ぶ休業は今年の営業利益に大きな打撃を
与える事態にならないかすこし心配です。
自然の中で生きる者が背負わされた宿命とはいえ、
今年はちょっと厳しい梅雨となりました。
自然の怒りを静める儀式などがあれば、教えてほしい心境ですね。
どうやら保津川400周年の記念の年は我々にとって試練の年になりそうです。
荒れ狂う保津川!「保津小橋は何処にいった!」
警戒水位まで届きそうな一時の勢いは無くなったものの、
まだ川の水量は午前11時現在で2m26cmとまだまだ
激しい増水状況で予断を許さない状態になっております。
昨日来、少し水位がひいたことで見えてきた川の状況も変化の
後があらわれ出ている様で、少し深刻な予感がしています。
特に、船を繋いでおく係留地は、湾がすで決壊しており
船を繋いで浮ばせる状態に復旧するには、ブルなどの重機を
使用した人工的な作業を必要となります。
また、岩などが船の流れる航路に引っかかったり
川底自体も大きく変化していることが予想され、
水位が平常に戻ったとしても、掛からねばいけない
ことがたくさんありそうな予感です。
祇園祭以降、夏の京都の観光が盛り上がる時期での
1週間にも及ぶ休業は今年の営業利益に大きな打撃を
与える事態にならないかすこし心配です。
自然の中で生きる者が背負わされた宿命とはいえ、
今年はちょっと厳しい梅雨となりました。
自然の怒りを静める儀式などがあれば、教えてほしい心境ですね。
どうやら保津川400周年の記念の年は我々にとって試練の年になりそうです。
荒れ狂う保津川!「保津小橋は何処にいった!」