平安神宮周辺一体を貸し切って、音楽や踊りのコンテストなどを
繰り広げる「第4回京都学生祭典」が昨日8日に開催され、
我がまち亀岡から「よさこい連・亀へん」と「子亀SPARK」らが出演、
学都京都で「亀岡魂」あふれる踊りを披露してくれました。
「京都学生祭典」は京都で学ぶ大学生たちが中心となり、
‘京都は一つのキャンパス’という思いに結集、力を併せて
‘まつり’を創り京都から新しい力を発信するという企画。
今年で4回目を迎え「京都の新しい踊り」として「京炎 そでふれ!」
を開発するなど、毎年、バージュンアップしているイベントです。
昨日は祭典最大のイベントとして盛り上がりを見せる
「京炎そでふれ!全国おどりコンテスト」と学生音楽の
頂点を決める「kyoto Student Music Award」が平安神宮
前通りを全面貸切にして6会場を設置、学生サークルなど
約110団体が各会場で熱演を繰り広げました。
我がまち・亀岡からは、保津川開幕イベントにも出演してもらった
「よさこい連・亀へん」とそのキッズ部「子亀SPARK」、
京都学園大学のダンスサークル2団体が出演しました。
一般の部に登場した「亀へん」
「下手でも亀へん、笑舞(しょうぶ)したらんかい!」を
合言葉に「亀へん大噴火!」を熱演、一糸乱れぬ迫力ある
踊りに観客の目はくぎ付け。
「燃える亀へん魂」を披露してくれました。
その後は「子亀SPARK」の登場です。
亀岡の小学生を中心に5才~12才までの33人が出演しました。
その中には我が娘も参加しているので、親はっちんは少し緊張状態。
子亀に参加してまだ日も浅く、大勢の前で踊るのは初めての経験です。
コンテストなので「みんなの足だけは引っ張るなよ~」とそれが一番の心配。
実はここ数日、家でビデオを見ながら一緒に特訓していたのです。
まあ、その成果が出たかは、素人の私には判断できませんが、
なんとかみんなに付いていけたのでは、と思っております。
各コンテストが終了すると、この学生祭典のフィナーレにはいります。
フィナーレは平安神宮境内を貸切り「京炎そでふれ!6000人総おどり」
6000人のおどりの迫力は圧巻もの!
秋の夜空に京都の若者達の熱き歓喜が響き渡ります。
ボルテージも最高潮へ!
京都の学生パワー、恐るべし!です。
「自分達の学生時代にこのような‘まつり’あれば、ぜったい参加してるよね」
と妻と話しながら、今の学生がちょっぴり羨ましくも感じた次第。
でも、亀へんや子亀たち、本当によく頑張ってくれました。
天下の京都でこれだけ大きなイベント、しかも平安神宮前で
「亀岡」の存在をアピールしてくれたこと、誇りに思います。
今はそのような状態ではないのですが、いつか、私達保津川下りも会社を
あげて、このように「亀岡」をアピールする若者たちの活動を支援する
ことができれば素晴らしいことだなと感じた次第です。
繰り広げる「第4回京都学生祭典」が昨日8日に開催され、
我がまち亀岡から「よさこい連・亀へん」と「子亀SPARK」らが出演、
学都京都で「亀岡魂」あふれる踊りを披露してくれました。
「京都学生祭典」は京都で学ぶ大学生たちが中心となり、
‘京都は一つのキャンパス’という思いに結集、力を併せて
‘まつり’を創り京都から新しい力を発信するという企画。
今年で4回目を迎え「京都の新しい踊り」として「京炎 そでふれ!」
を開発するなど、毎年、バージュンアップしているイベントです。
昨日は祭典最大のイベントとして盛り上がりを見せる
「京炎そでふれ!全国おどりコンテスト」と学生音楽の
頂点を決める「kyoto Student Music Award」が平安神宮
前通りを全面貸切にして6会場を設置、学生サークルなど
約110団体が各会場で熱演を繰り広げました。
我がまち・亀岡からは、保津川開幕イベントにも出演してもらった
「よさこい連・亀へん」とそのキッズ部「子亀SPARK」、
京都学園大学のダンスサークル2団体が出演しました。
一般の部に登場した「亀へん」
「下手でも亀へん、笑舞(しょうぶ)したらんかい!」を
合言葉に「亀へん大噴火!」を熱演、一糸乱れぬ迫力ある
踊りに観客の目はくぎ付け。
「燃える亀へん魂」を披露してくれました。
その後は「子亀SPARK」の登場です。
亀岡の小学生を中心に5才~12才までの33人が出演しました。
その中には我が娘も参加しているので、親はっちんは少し緊張状態。
子亀に参加してまだ日も浅く、大勢の前で踊るのは初めての経験です。
コンテストなので「みんなの足だけは引っ張るなよ~」とそれが一番の心配。
実はここ数日、家でビデオを見ながら一緒に特訓していたのです。
まあ、その成果が出たかは、素人の私には判断できませんが、
なんとかみんなに付いていけたのでは、と思っております。
各コンテストが終了すると、この学生祭典のフィナーレにはいります。
フィナーレは平安神宮境内を貸切り「京炎そでふれ!6000人総おどり」
6000人のおどりの迫力は圧巻もの!
秋の夜空に京都の若者達の熱き歓喜が響き渡ります。
ボルテージも最高潮へ!
京都の学生パワー、恐るべし!です。
「自分達の学生時代にこのような‘まつり’あれば、ぜったい参加してるよね」
と妻と話しながら、今の学生がちょっぴり羨ましくも感じた次第。
でも、亀へんや子亀たち、本当によく頑張ってくれました。
天下の京都でこれだけ大きなイベント、しかも平安神宮前で
「亀岡」の存在をアピールしてくれたこと、誇りに思います。
今はそのような状態ではないのですが、いつか、私達保津川下りも会社を
あげて、このように「亀岡」をアピールする若者たちの活動を支援する
ことができれば素晴らしいことだなと感じた次第です。