今日19日、明智光秀が築城した旧亀山城のお堀に
保津川下りの船が浮ぶという歴史的な出来事が現実となりました。
これは保津川開削400周年記念事業の一つ
「角倉了以にであう夢開削・水の庵」イベントで
実現したもので、お堀に川下りの船で作った水上舞台を
設置するという亀岡の誇る観光資源がドッキングした
今年最大、究極のコラボレーションなのです。
朝から遊船の係留地にある船6艘をトラックで運び出し
亀岡駅前の旧亀山城お堀・南郷池にクレーン車で釣り
搬入しました。
池に降ろした船は私が棹で操船しながら、ステージが設置される
場所まで運ぶのですが、さすがは池です。
棹が池底に溜まった泥濘(ぬかるみ)に沈み込み
抜く方に力が入って苦労しました。
やはり池は棹より櫂で漕ぐ方がいいのかもしれないです。
設置予定場所に船を運ぶと後は設備屋さんのお仕事です。
皆さん、手際よく足場を組んでいきます。
午後6時過ぎには水上舞台の設置を完了しました。
ああ~あとは私達の芝居を待つばかりとなった船舞台。
今日も市民ホールの舞台で練習してきまたが、ダメ出しばかりです。
こんなので当日大丈夫かな~ かなり心配になってきました。
この歴史的なコラボレーションをぶち壊さないため、頑張るしかないようです。
保津川下りの船が浮ぶという歴史的な出来事が現実となりました。
これは保津川開削400周年記念事業の一つ
「角倉了以にであう夢開削・水の庵」イベントで
実現したもので、お堀に川下りの船で作った水上舞台を
設置するという亀岡の誇る観光資源がドッキングした
今年最大、究極のコラボレーションなのです。
朝から遊船の係留地にある船6艘をトラックで運び出し
亀岡駅前の旧亀山城お堀・南郷池にクレーン車で釣り
搬入しました。
池に降ろした船は私が棹で操船しながら、ステージが設置される
場所まで運ぶのですが、さすがは池です。
棹が池底に溜まった泥濘(ぬかるみ)に沈み込み
抜く方に力が入って苦労しました。
やはり池は棹より櫂で漕ぐ方がいいのかもしれないです。
設置予定場所に船を運ぶと後は設備屋さんのお仕事です。
皆さん、手際よく足場を組んでいきます。
午後6時過ぎには水上舞台の設置を完了しました。
ああ~あとは私達の芝居を待つばかりとなった船舞台。
今日も市民ホールの舞台で練習してきまたが、ダメ出しばかりです。
こんなので当日大丈夫かな~ かなり心配になってきました。
この歴史的なコラボレーションをぶち壊さないため、頑張るしかないようです。